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終わり方が絶妙すぎるーッッ!! 女体化やっぱ最高だね 青水が従兄弟は神だ😇黒ちゃんが可愛すぎる、、、 好きすぎてニヤニヤが止まりませんわ()
女体化見れんわごめーん!
・irisのnmmn作品です
・水青×黒
・学パロ
・近親相姦
・年齢操作
・黒→♀(女体化)注意
・NL
・エセ関西弁
・本人様にはなにも関係ありません
・以上のことが大丈夫な方だけお読みください
↓↓↓
今日は火曜日。ちょっと憂鬱な日。一限目の国語を終えて、移動教室。
モブ「悠ちゃん大丈夫?」
黒「大丈夫〜…」
美術室のドアを開けた。今日はなにも言われませんように。
水「っ!悠…桜木さんっ!!」
黒「こんにちは…水野先生」
水「今日もすっごいかわいいね!髪型変えた?」
モブ「ちょっと水野先生〜?悠ちゃん困らしちゃダメですよ!」
周りの娘達からはこの先生がネタでかわいいかわいいと言ってるだけに見えてる。
私の通う賽ノ目女学院。その名の通り、女子校。そんな女子校で男性教師の水野先生は人気なはずなのに。いや、人気なんだよ?でも
モブ「悠ちゃん、次の試合はいつ?」
黒「えーと、土曜日に〇〇公園かな」
モブ「良かった空いてるっ!絶対行くね!」
自意識過剰かもしれないけど、私もそれなりにモテるほうなのだ。俗に言う女子校の王子様
なのに水野先生は私にばかり話しかけてくる。
美術の授業を乗り切っても、またその後が大変。次は英語だった。急ぎ足で教室に戻る。
青「悠〜!おかえり」
黒「水野先生こんにちは」
友達かよってつっこみたくなる距離感。英語の先生だ。実は、この先生も人気があるんだけど、私によく構ってくる。こうなったのも理由があるんだけど。
学校が終わって、部活が終わって、帰る時間。校門まで歩いていると、肩を誰かに叩かれた。
水青「悠っ」
黒「あ……はい」
水「なに一人で帰ろうとしてんの、危ないでしょ?」
青「呼べって」
黒「先生が一杯の職員室でそんなの無理です…!」
いつもこんな調子だ。校門まで歩いていた足を切り替えて、裏口へと向かう。
私と先生二人は従兄弟だ。
両親の影響でよく転勤のための転校を繰り返していた。
中学3年生の頃、一旦生まれた地に戻って1年ぐらい過ごしたらまた移動の話が出てきてしまった。でも受けたい高校も決まっていたから、高校からは遠くなるけど同じ県内に住む従兄弟の家で預かってもらってる。そんな従兄弟が私の通う学校の教師だという、世間は狭い。
黒「毎回毎回私を下の名前で呼ぶの恥ずかしいので辞めてもらえませんか?」
青「やだ」
車に乗り込む。いつもの助手席は変わらない。
水「悠も成長したよね。ちっちゃいときは…」
黒「もうそれ掘り返さなくていいですからっ!!」
青「俺達と結婚するってさ、…かわいいったらしゃーないよな」
本気であの時、あの言葉を言ったこと後悔してる。なんで無難にお父さんにしなかったんだろ。そして結婚の単語にいつもドキッとする。
なにせ二人は大人の異性。私は思春期真っ只中。いくら従兄弟であろうが、意識はするよ。
黒「あんなん幼少期特有の、決まり文句みたいなもんですよ」
水「その決まり文句がかわいいの!」
かわいいとか、好きだとか、誰にでも言える言葉だし。
きっと、今は出会いが無いだけで誰か素敵な人に出会ったたらこうすることもなくて。学校に居たら離れたいはずなのに、学校を出ると異様に心地良いのはなんでだろう。
青「悠今何歳だっけ?」
黒「17です…」
水「17かぁ、8歳差だ」
いつもはおどけてるくせに、急に魅せる横顔とか低音とか。
青「俺は10歳差か、遠いな。10年ねぇ」
私と30センチは違う身長。真面目なときにする眼鏡とか。
本当に不思議、なんで学校じゃなかったらこんなこと考えてるんだろう。
私の敬語も家に帰ったら抜ける。そういうスイッチのような問題なのかもしれない。
水「いふくーん!悠ー!一緒にコレ見よー!」
黒「うげっ…心霊番組…」
青「へー、面白そうやん」
そろりそろりと後退って逃げようとした。
水「悠も一緒に観るのー」
そうホールドされてしまった。コレはドキドキよりヒヤヒヤが勝つ。
青「でも悠怖いの無理なんやろ?おこちゃまやからなぁ」
黒「いや、いけるし!…多分」
この世のありとあらゆる怖いものは大嫌いなのに、強がってしまった。
叔母さんに無理しなくていいのよと声かけられても意地で全部見切ってしまった。
黒「……」
頭の中はテレビのことで一杯。忘れたくても浮かび上るあの心霊現象。
青「やべっ、もうこんな時間じゃん。まだ全部仕事終わってないのに」
水「前手伝ってもらったから僕もやるよ」
青「……悠もくる?」
ニヤニヤと笑うまろ。全部お見通しか。
黒「気になるから行く…」
二人の部屋は一緒だ。幼少期の頃、二人一部屋にしてしまって、それが今も受け継がれている。
青「じゃあほとけはコレとあれと、それと…」
水「流石におおすぎじゃない!?」
普段はどちらも先生だけどこの家だと兄弟なのが凄く素敵だ。
ほとけのベットで横になった。寝るつもりは無かったけれど、普段二人はどんな会話をするのか気になって俯向けになり寝たフリをすることにした。本当に寝てしまいそうな数十分ぐらい経った頃、ほとけの資料作成が終わったみたい。
水「あ、悠寝ちゃってる」
青「やっぱり?起こさないようにってあんまり大きい音出さないようにしてたけど正解だったな」
寝たフリ上手くて良かったと心のなかで安堵する。
水「なんで、こんなに可愛いんだろうね」
一瞬目を開けてしまいそうになった。体もぴくりと動いた気がする。
水「なんかマシュマロみたいじゃない?」
青「分かるかも、ふわふわしてる」
私がふわふわ…?
水「あと胸がデカ…」
青「最低」
水「るっさいな!どうせいふくんも思ってるくせに!!紳士面するの良くない」
顔に熱が集まる。
青「ごめんってw」
青「前まであんなちっちゃかったのにね」
水「うわ、出た懐古厨」
青「ちげーよ!見ないうちに成長したなって話」
水「僕この調子で絡み続けたら嫌われるかな?」
青「お前が嫌われたら俺も嫌われとるわ」
二人も一応気にしてはいるみたいだ。私に対して。
水「でも可愛いから辞めたくないんだよねー」
水「敬語使ったり、先生って呼ぶのよくない?なんか新鮮味があってさ」
青「まぁ、そうだな。…食べたいくらいには可愛い」
水「それいふくんが言うと意味合い変わるよ?」
青「知ってる」
今度こそ目を開けたくなった。なんとか声を、身体。抑えた。
水「でも未成年だしねあと…従兄弟って近親相姦にあたるっけ?」
青「当たる当たる」
水「んー、…」
本気だったことにビックリした。近親相姦、その矢印は確実私に向いている。
水「でも離したくないよなぁ、従兄弟でいるのがいいのかな」
青「1番それが幸せ、かな」
青「でも悠がいいなら、ちょっと進みたい気持ちはあるけど」
青「わかんないしね、俺10も年上だもんな」
ずっとその年の差にドキドキしながら生きてきた。学校の時だったらきっと冷たく切り離す。でも今は、ずっと心臓が鳴って
水「じゃあ明日ちゃんと言おうかな。場所は、理科室…かな」
青「俺も行くわ、抜け駆けすんなよ」
水「知ってる。一人で結ばれたって苦しいもん」
青「さて、悠はどうする?部屋に運ぶ?」
水「久しぶりだし悠と一緒に寝たい!布団敷くわ」
どうしよう、本格的に抜け出せない。このまま寝てしまおうか。
水「じゃあ電気消すよ」
そうして明かりは消えた。安堵と恥ずかしさが睨み合っている。
こんなんじゃ、学校にだって集中できないや
Next↪黒愛され【命を絶って ダーリン♡】
ダーリンダンスを口ずさんでるときとか、確実に「ダーリン funny」の音程と歌い方変になってる。無意識
ダーリン ファニー↑
みたいな、変な覚え方してしまった