最近何も投稿してなさすぎると思ったので衝動書きした青桃をどうぞ
注意 バチクソに低クオ、🤪🍣
桃「ん〜…っ」
時刻も23時を過ぎた頃
仕事はもうすでに終わって帰路についているのに、なんとなく帰る気にもなれず公園に居座ること2時間…
手には冷めきったブラックコーヒーが眠っている
「それ、飲まへんの?」
声がした方向に視線を向けると
桃「あれ、まろじゃん…笑」
同僚のまろがいた
桃「なんでいんだよ…」
青「腹減ったからコンビニ行こうと思ったらないこがおったから来てみた笑」
青「んで、どーしたん?とっくに仕事終わってるやろ…?笑」
桃「いやぁ…なんとなく、ね?」
青「なんやそれw」
いつものごとくダル絡みしてくるまろ
悩みの原因はお前なのにそんなことも気にせずはなしかけてくる
俺はまろのことで悩んでるのに…しかもまろが好き…なんて言えるわけないだろ
青「ん〜……よし!飲み行こ」
桃「は?」
青「行っくぞないこたーん!!!」
桃「あ、ちょ!ってかうるせぇ!!」
嫌がる俺を無理やり肩を組んで連れて行こうとしてくるまろ
そんな事でもまろと話せるだけで嬉しくて心臓の音がまた早くなった
青Side
桃「まろのせいだもんー…っ泣」
青「あーらら…w」
遡ること数分前。腹が減りコンビニに行こうとしてる最中にみつけた同僚、ことないこ
もちろん放っておくなんてことはせずに悩み相談という建前で話しかけに行き、半ば強引に飲みに連れてきた…、所までは良かったものの
もうほぼヤケクソ…というよりハイテンション状態だったないこは度数の高い酒を飲みまくり見事酔い潰れ……
桃「まろのことが好きだから悩んでるんじゃんっ…泣」
まさかの泥酔状態で告白されてしまった…((
青「ないこ〜?1回水飲も?」
桃「やだ」
青「えぇ…?そんな子供みたいな…」
桃「子供じゃない…、」
桃「まろが飲みに誘ったんじゃんっ泣」
青「そうだけど…笑」
桃「まろはどう思ってんのさ…どうせきもいって思ったんでしょ…?先に帰って良いよ…」
どうせならシラフの時に言いたかったとは思いつつ
このままだとないこ余計悩んでしまうだろうし、なによりこんな可愛いやつをこんな居酒屋に一人にする方が危ないし知らないやつに襲われでもしたらたまったもんじゃない
そう思いろくに考えも定まらないまま口を開けた
青「俺もないこのこと好きやで」
桃「……っは?」
相当驚いたんだろう…数秒何も言わずに固まったないこ。やっと口を開けたと思えば
桃「そ…れは同僚としてでしょ?」
なんて言い出した。だからあえて俺はしっかり伝える。彼もすっかり酔が冷めたみたいだし真正面から勘違いされないように、きちんと伝える
青「違う、恋愛対象として」
青「だから俺と付き合ってくれませんか?」
桃「…ッ、当たり前じゃん…!」
桃Side
まさかのまろから告白された
もうすっかり酔いも冷めて己の酒癖の悪さに絶望していたのに。好きと言ってしまって死ぬほど後悔したのに。
それすらもどうでもよくなるほど嬉しかった
青「やった…w」
青「んね、このまま帰る…とか言わせないよ?w」
桃「分かってる…//」
まだまだ甘くなったこの時間は終わらないらしい
Rシーンって欲しい?(((