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はい!今日見たら1話が1000いいね超えてて目ん玉飛び出ました。

あ、あとファーミンの絵文字を🤡から🃏に変えました!

キャラ崩壊注意入りまぁす!あと口調迷子デェス!

更新遅くなり申し訳ありません!では本編スタート‼︎




💎「はい。今行きますよ」

開きかけた本を閉じてリビングへ向かった。ドアを開けるとあんなに大騒ぎしてたのに全く散らかってない。…怖…

🍷「あ、セル坊〜!」

🍄「セル君!」

💎「何して遊ぶんですか?」

🍷「鬼ごっこ!」

🍄「かくれんぼ!」

💧「すごろくやりたい。」

🃏「トランプやりたい。」

やりたい事がバラバラ…ご近所迷惑になるし鬼ごっことかくれんぼは却下かな…

💎「…手軽に遊べるものにしましょう。もう遅いですしご近所迷惑も気になります。」

🍷「じゃあすごろく〜?」

💎「では双六にしましょう。その後にトランプやりましょうね」

🃏「じゃあオレ持ってくる。」

と、ファーミン様は引き出しから双六を取り出し机の上に乗せて箱を開け始めた。使われた痕跡がない…埃被ってるし…

🍷「じゃあおれっちから!」

🍄「ドゥウム君とエピデム君もやろ」

かれこれ30分近く双六やトランプなどで遊んでいるとお風呂が沸いたようで軽快な音楽が聞こえてきた。

💎「お風呂が沸いたようですね。じゃあもうお片付けしてお風呂に入りましょう。」

そういうと双六を素早く片付けて元あった場所にしっかり戻した。ちゃんと教育されてるなぁ…

🥞「セル、ドミナとマッシュはまだ1人で風呂に入れないんだ。だから一緒に入ってくれ。」

💎「かしこまりました。ではドゥウム様、お先にどうぞ」

🥞「あぁ。」

🃏「兄者、オレも入る」

💎「では2人で行ってらっしゃいませ」

🃏「はーい」

そう言ってドゥウム様とファーミン様はお風呂場に入って行った。

🍷「セル坊〜おれっち課題やるから静かにしてろよ〜」

💎「あ、はい。わかりました」

その場に残ったデリザスタ様以外の3人も課題を進めるようでペンとノートとテキストを机の上に出した。僕は邪魔にならないように自室に戻った。自室に入りさっき開きかけていた本を開くと後ろのドアが開きマッシュ様とドミナ様が部屋に入ってきた。

あれ…課題は終わったのかな…教えてとか言われても絶対わかんないよ…

🍄「セル君、課題終わったからあそぼ」

よかった…教えてください…じゃなくて…

💎「いいですよ。早いですね終わるの」

💧「うん。日中暇だったから少しだけやったの。」

💎「そうだったんですね。えらいです」

2人の頭を撫でると嬉しそうににこにこ笑った。うぅっ…守りたい…この笑顔…(トレス)

💧「ねぇセル」

ドミナ様が僕の座っていた簡易ベッドに登り僕の顔を見上げた。

💧「ドミナ様?どうされましたか?」

💧「あのね、お父様もまだ言ってないと思うけど、僕たちって悪魔なんだって」

💎「え…?」

僕が戸惑いの声をだすとマッシュ様もいつの間にかベッドに登ってきており話し出した。

🍄「前の召使いの言われたの。貴方達は悪魔ですって。」

💎「あ、悪魔…?」

…さっぱり理解が追いつかない。悪魔?この子達が?可愛いし、良い子だし、どこが悪魔なんだろう…

🍄「ねぇセル君、セル君は前の人たちみたいにいなくならない?僕たちを見捨てない?」

マッシュ様とドミナ様は首を傾げて少し泣きそうになりながら僕の腕を必死に掴んできた。僕も悲しくなって2人を優しく抱きしめた。

僕の腕の中でポカンと顔を出してこっちを見るドミナ様とマッシュ様。僕は笑って抱きしめる腕に少し力を込めた。

💎「大丈夫です。僕はいなくなりません。それに見捨てたりもしません。ずっと一緒ですよ。貴方達がいらなくなるまでね」

そう言うと2人はニコッと笑って大きな声で「うん!」と、返事をした。2人を抱えたままリビングへ向かうとお風呂から上がったドゥウム様とファーミンさまがソファーに座っていた。エピデム様は読書中。デリザスタ様は課題が終わってないみたいだ。ノートに数字をたくさん書いてる。

💧「セル、お風呂入りたい。」

と、腕の中のドミナ様が僕を呼んだ。

💎「そうですね、先に入りましょうか。大丈夫ですか?」

🍮「え〜っと…デリザスタ、課題は終わりましたか?」

🍷「ん〜?まだぁ〜!後もう少し!」

🍮「はぁ…お先にどうぞ。私はデリザスタと一緒に入ります」

💎「わかりました。ありがとうございます」

僕はお風呂場へ向かった。

数分後、全員がお風呂に入り歯を磨かせて眠らせようとすると…始まった…子供の我儘…

🍷「ねむくなぁ〜い」

🍄「セル君、明日塾ないですし今日は夜更かししましょ」

💧「もっとあそびたい」

🃏「ボク、セルのこともっと知りたい」

🥞「私もだ」

🍮「私もです。プリンも食べさせたいです。昨日とっても美味しいプリンができたんですよ。」

と、デリザスタ様とファーミン様が肩に飛び乗ってきてマッシュ様は腰のあたりを短い腕でグイグイ引っ張ってきて、ドミナ様は腕を掴んで自分の頬にスリスリと当てている。ドゥウム様は正座してる僕の前にいて、エピデム様は僕の横でプリンをものすごい勧めてくる。さっき歯磨いたでしょう…はぁ…どうしよう…



はぁっ…こんなもんでしょ…?短くてごめんなさい…

でもこれだけでも2000文字は超えてるのよ…勘弁して…

やばい…この後どうしよう…‼︎誰かネタ提供をっ…(切実)

じゃ、今度は…800いいね‼︎絶対行かない‼︎

あ、「あの兄弟が子供に⁉︎」5000いいね越えありがとうございます!

皆様のいいね、コメント、フォローはものすごく励みになります!今後ともご贔屓に☺︎

それじゃまたね!

あの兄弟の現パロ!

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