フォロワー50人ありがとうございます。
注意書きとかないんで
では
どうぞ
12月24日 日
今日から日記をつけようと思う。
クリスマスイブだからと日本が日記帳をくれた
もうすぐ正月だから正月から書けばよいと思っていたが…
なぜか今すぐ書きたくてこんな中途半端な日に書いている。
朝は少し寒くて自分の耳と尻尾を触ると寒さが少し和らいだ。
初めて自分の耳と尻尾に感謝したかもしれない。
といっても少し暖かいくらいなので結局布団にうずくまって小説を読んでいた。
数分後に日本に叩き起こされた。その時見た日本は目の下に沢山クマをつくっていた。
それを見て俺は少しでも仕事を手伝ってやりたいと思いながらも布団にうずくまった。
また数分後叩き起こされた。今度はにゃぽんだった。
俺が布団をどいたらすぐにゃぽんは俺の布団に入った。寒かったんだろうな
その後気分転換で外を歩いた。
パラオがいた。パラオはこんな寒いのに半袖を着ていた。パラオが凄い強者に見えた。
そしてパラオはいつもみたいに駆け寄ってきてくれた。
今日はいつもと違って口づけをしてきた。その時シャッター音が聞こえた気がした。
流石に俺もびっくりしたが…最近の子供はスキンシップが激しいんだな。
家に戻るとにゃぽんが一生懸命に写真を見つめていた。その後ノートに絵を沢山描いていた
なにしてるか聞くと
「僕さっき外行ってたんだ」
としか答えてもらえなかった。
夕方は家の中のクリスマスツリーがとても光っていた。目が開けられなかった。
目をあけたら明るさで失明する気がした。おそらくにゃぽんのイタズラだろう。
イタズラはほどほどにしてほしい…
夜は豪華な食事だった。
実は料理作りに俺も加わったのだ。えらいだろう!
といっても俺はにゃぽん、日本に比べて料理が下手だから、野菜の皮むきぐらいしか仕事がなかった…
このまえも日本にシチューを作ったら
「…なんだこれ、変な食感、ってこれ使用済みコンドームゥゥゥ!」
といって叫んでたからな、コンドーム?と言う食材は知らんが、
シチューを作ってる際サプライズとして入れた、そこら辺で拾った雑草にひっついてたのか?
まぁ豪華な料理はにゃぽんと日本が作ったこともあっておいしかったぞ。
料理を食べてから俺は布団にはいった。
しばらくはぬくぬくしてして眠かったが…窓を割って米帝が入ってきたせいで寝れなかった。
突然のことだったから耳は隠せなかった…耳を隠す訓練をしなければ…
まぁその米帝が言うに
「アメリカサンタ様だぜ!可愛い日帝chanには俺をあげよう!」
だの阿呆なことをほざいていた。
ほっといて寝ようとしたら俺の布団に入ってきたから、流石に米帝を追い出した。
もう眠い…
おやすみなさい‥
おまけ
パラオの時
日帝「~♪」
パラオ「あっ!」
パラオ「ナイチー!」
ぎゅっ(飛びつき
日帝「おぉパラオ、こんな寒いのに半袖なんて元気だな」
パラオ「えへへ」
パラオ「ナイチはどうしたの?散歩?」
日帝「まぁ気分転換に、だな」
パラオ「僕はね買い物なんだ!」
日帝「買い物か偉いな」
ヨシヨシ
パラオ(ムスッ
パラオ「僕はもう子供じゃないんだよ」
チュ
日帝「んむっ」
カシャシャシャシャシャシャシャ
パラオ「ぷはっ」
パラオ「分かったでしょ僕はもう大人なの!」
日帝「え…あ、あぁ…///」(突然のことで頭がパンクしている様子
パラオ「あ、もうそろそろ帰らなきゃ」
パラオ「バイバイナイチー!」
日帝「あ、バイバイ!」
日帝「…/////」カァァァァッ
アメリカの時
パリーン
日帝「んぇっ?!」
日帝「なにが…」
アメリカ「ハァ~イ♪」
アメリカ「愛しの日帝chan」
アメリカ「今日も可愛いね、その耳もcute」
日帝「…」
日帝「いきなり侵入してきてなに言ってるんだ…?」
日帝「早く寝ろよ…」
アメリカ「ちょっと待て今日クリスマスイブだよね」
日帝「それが…?」
アメリカ「俺の家明日partyでプレゼント渡せないから今日渡しにきたんだよ」
日帝「別に要らない」
アメリカ「そう言わずにさ」
アメリカ「俺はアメリカサンタ様だぜ!可愛い日帝chanには特別に俺をあげよう!」
日帝「そうか…」
スースースー
アメリカ(ツンデレかぁ?)
アメリカ(仕方ない俺の方からいってやるか)
モゾモゾ
ぎゅ
日帝「おいアメリカ」
アメリカ「ん~?」
日帝「布団に入ってくるな、抱きつくな、どっかいけ!」
アメリカ「え~酷い~」
アメリカ「ツンデレさんめ~」
日帝「チッ」
ガララララ(扉
ポイッ(アメリカを
日帝「数日は近寄るな」
ピシャッ(扉
アメリカ「oh……」
アメリカ「数日も日帝chanに近寄れないなんて無理だァァァァァァ!」
ー12月24日終わりー
コメント
3件
天才だ☆
おもしろいwwww
なぜシチューの中に使用済みコ○ドームが...www