記憶から消え去る前になぐり書き(?)したいと思います。
唐突に思いついた小説のアイデア的な。
ドイツのとこはみんな同一人物だけどそれを知ってる人はいなくて、普→独帝になったときに露は普が死んだと思ってそのまま行方不明。
で、現代になって元気に社畜してるドイツくん。人混みの中を歩いてたら一瞬露がいた気がしてビックリして、でも次にはもういなくなってて、「ロシア………」とか言って悲しんでほしい。
初恋だったらいいな。初恋で、ずっと無自覚で、革命が起きて恐らく死んだと言われた時に自覚して、「少し1人にしてくれ」って。敗戦と自身の思いを自覚+その人はもういないという現実で部屋で泣きまくって欲しい。
それで誤魔化して取り繕うけど二重にはバレて慰められてほしい。二重は密かに独帝に恋心抱いてるけど何となく叶わないってわかってて、泣いてる理由も聞かずにとにかく慰めてあげる。
独帝は「ロシアを失った穴を埋めることはできなくても、コイツといれば大丈夫かもしれない」って思ってた。がしかし二重あっさり解体。独ちゃんの精神状態絶対最悪やろ。
で、賠償金頑張って返して、精神も金銭とか政治も色々疲弊しきったとこにちょびひーげさんやってきて色々やっちゃう。
にては「先輩と師匠の雰囲気がすごく似てる………親族だからなのかな……でも……なんか………」ってちょっと勘づいてる。けど聞かない。いたりーは…うん。
で、大切な人をたくさん失って、仲間に何度も裏切られて(政府のせいっすねマジf**((落ち着け)、病みですよ。人間不信ですよ。東西に別れた時は謎に人格が2つになった的なよく分からない感覚で、統一されて、表面上は信用してたり信頼してたりしてる感じだけど内心はいなくなったり裏切られたら怖いからって全く信用も信頼もしてない。違うできない。
で、そんな矢先に露を見た気がして、1回目は呆然としててそのままだったけど、2回目は見失っちゃ駄目だ!って必死で追いかけて、見失いかけたりもして。で、露(仮)はなんか人気のないとこに行ってる。独必死に走って「ロシア!!!!!」って叫ぶの。で、こっち振り向いて、それがあの頃よりは随分やつれてるけどホントにロシア帝国で、独は涙が溢れて。
でも独と今までの(ナチとかプロとか)が同じって知らないから「君は確か……ドイツくんだっけ?」って。独はとにかく「生きててよかった」ってなって涙が止まらない。にてとか裏切りパスタとかも生きてるのに独家のメンツとろてだけ何処にもいなかった。二重もギリ生きてた。独は知らないけど。
露は革命起こされて弱体化して隠居してた。「プロシアに会いたい………」ってなって、その時は普に会うためにって崖に行こうとしてた(つまり自殺っす))。でも独に止められて、しかも大泣きしてるからそれを慰める。「どうしたの…?」って。
独は落ち着きを取り戻して、露を見て微笑む。それが、普が笑った時と重なって、ろては目を見開いてほしい。で、ほぼ無意識で「プロシア…………」って呟いてる。
で、独は露の手を握って「俺は…気づくのが遅すぎた」とか言って告白するんだよ。突然の告白にビックリして露が独を見た時、なんか青かった瞳が紫と赤になってて、露は目の前の独が普だって確信するんだよ。「プロシア……!!!!」って、独に抱きついて、ギャン泣き。
落ち着いてから、独はなんか代替わりじゃなくて全部自分だった〜〜的な説明をして、「え、じゃあ独帝も、その後も、馬鹿息子が憎い…?というか、執着…?してるナチスも全部プロシアだったの?!」とかすっごく驚く。それはもうすっごく。
で、実は隠居してるだけで旧国ほぼ生きてるよって言われて独ビックリクリ(?)
で、こっそり交際はじめる。姿形は変わったけど、露への思いは何百年?も変わらなくて、何百年越しにようやく初恋が成就する、みたいな。
そして結局にてには全部自分なのもそこから交際始めた事もバレるみたいな。
そんな妄想がうにょうにょしてきた。
忘れる前に書きつづったぜ……。
誰か書いt((自分で書けや
……………いや、あの、最近忙しくてですね。
…時間が作れたら書こう…かな、?
コメント
3件
うは最高では有りませんか😇