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ドイツ帝国「行ってきまぁす」
プロイセン「いってきぃ( ・∇・)/」
ドイツ帝国が家から出る
プロイセン「…あいつぅ~…絵習ってんだなぁ~………」
プロイセン「…あっ‼︎…だったらあいつの部屋も絵だらけになってるはず」
プロイセン「どれどれどんな絵描いてんのかなぁ( ͡° ͜ʖ ͡°)行ってきますかぁ~」
到着
ドイツ帝国の部屋のドアの前に立つ
ドイツ帝国の部屋のドアにはこう描いてある…にいちゃん以外立ち入り禁止…
プロイセン「何だ😕…あいつ……変なの」
その言葉に深く疑問を持ったなかった
ドアを開けて何があるのかを確認する
プロイセン「さぁ~て、何がっ⁉︎」
あたり一面に張り巡らされてる…俺の…絵⁇
プロイセン「…はっ⁈……気持ち悪うッ⁉︎」
プロイセン「嘘だろ…⁉︎(O_O)」
プロイセン「こんなっ⁉︎こんな気持ち悪いことするためにっ⁇するために⁈絵をっ…」
壁には絵だけじゃなく俺の風呂上がりの写真やHしてる時の写真…とにかく色んな写真がびっしり数え切れないくらい…
プロイセン「……やばい…流石に…これは…気持ち悪い…もう、あいつと一緒にいるの…やめよう…」
情緒が不安定なプロイセンの目についたのはドイツ帝国の机にある一冊のノートだった
プロイセン「……」
何も言わずに本を読む
日記内容
1月1日
今日はにいちゃんと2人っきりで買い物に行った。何を買うか迷っていたにいちゃんは可愛かった。余った金でたい焼きを食べた。美味しかった。一つしか買えなかったから半分個した。美味しそうに食べていた。正直可愛すぎてにいちゃんを食べたかった。
1月2日
今日はケンカした。にいちゃんのお気に入りのペットを食い殺したからだ。にいちゃんは泣き叫んでいた。可愛かった。ずっとぐちゃぐちゃうるさいから殴った。そしたら気絶した。バレたら困るから監禁した。鎖を足首と手首、首につけといた。これで少しはおとなしくなると思った。だけど、逆にうるさくなった。仕方ないから口にボールギャグつけた。そしたらうるさくなくなった。なんかもっといじりたくなった。その後我慢ならなくてヤった一日中ずっと。にいちゃんの目が鬱になって♡がうっすら見えた。くまがついていて眠たそうだった。だけどまだまだ僕はにいちゃんと遊びたかった。
1月3日
今日も朝から晩までヤった。気持ちかった。
ちょうどイギリスやフランスのせいでイライラしてたし溜まってたからなおさら気持ちかった。たまに殴ったり蹴ったりした。泣いてた。もっといじめたい気持ちになった。
プロイセンがノートを閉じる
プロイセン「……はっ…はは…」
プロイセン「………嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌っ……冗談じゃないっ⁉︎…気持ち悪うっ‼︎」
もうこれ以上見たくなかった
プロイセン「……もしかしたら…そこの本も………」
嫌な予感はした…だけど好奇心には勝てなかった。
プロイセン「……」
一番奥の本を取った。最新なのか知らないが他のと比べて綺麗だった。
本を開いた
プロイセン「…っ⁉︎」
プロイセンの顔が真っ青になった
プロイセン「……死ぬほど気持ち悪いっ…‼︎」
絵が描いてあった。全部プロイセンのあんな絵やそんな絵ばっかりだった
絶望感で下を見ると何かお菓子みたいなようなものが入っていた。
プロイセン「………??」
ピンク色で…⁇
プロイセン「……スーきっとっ……きっと…お菓子だ……あっ…あいつも…甘いもんが…きっと…すっ…好きなんだ…な……はは」
そのお菓子??を拾い上げる
…プロイセンの予想は大外れ
何をするかは知らないが…大人の玩具が入っていた…
プロイセン「……あっ…」
ガチャガチャ
ドアが開く
ドイツ帝国「…にいちゃん?????」