レオン[今日で警察辞めますありがとうございました]
rdo「待て待て待て待て!」
rdo「え?頭狂った?」
レオン「いや狂ってない」
rdo「じゃあなんで?俺ら黄金世代じゃん」
レオン「そーだね…疲れちゃった」
rdo「·····そっかレオンが辞めるのは否定しないけど俺はもうちょっとお前と居たかったな」
レオン「そう言ってくれて嬉しい 手続きには少し時間がかかるからそれまでは黄金世代と居るよ」
rdo「じゃあ呼んでくるな」
レオン「うん·····」
本当は嘘もうとっくに手続きは完了してて警察じゃなくなった
でももう少しだけ皆と居たかったから·····
怒られちゃうなヴァンさんに
今は最後の時間を過ごそう皆と
rdo「連れてきたよー」
pin「レオンーーーーーーーーー!!!!!」
レオン「痛いよ笑ぺいん」
mndr「ほんとに辞めるのか?」
レオン「うん決めたことだから」
レオン「今は黄金はこれで全員?」
rdo「そー」
レオン「そっか」
レオン「じゃあお前らに俺が警察辞める理由言ってあげる」
pin「え…いいのか?」
レオン「うん 俺が話したいからけどみんなには言わないでね」
mndr「あぁ」
レオン「俺ね前からヴァンさんと一緒に居たんだ 」
rdo「は?それってどういうこと?」
pin「一緒に居たって·····?」
レオン「ヴァンさんと付き合ってた」
レオン「ギャンと警察なんておかしいし·····何より捕まえる俺の方が辛かった」
レオン「ヴァンさんは別にレオンならいいとは言ってくれたけど俺が嫌だって言ったらじゃあギャンになるか?って誘ってくれた」
mndr「だからギャングになるのか?」
レオン「まぁそれもあるしあとひとつ」
pin「なに?」
レオン「疲れた·····」
rdo「警察に?」
レオン「うんそう 皆がどんどんランク上がってく中俺だけ取り残されてただから追いつくために沢山頑張ったのに結果的には一切上がらなかっただから努力しても無駄だって思って疲れた簡単に言えば絶望して希望が見えなくなった」
pin「これからだろーが·····俺だって初めはそうだったし」
レオン「ぺいんは今ランクなに?」
pin「今は4」
レオン「対して俺は?」
pin「3」
レオン「俺は頑張って頑張って頑張り続けたのに上がらなかった他のみんなに置いてかれて辛かった」
mndr「それをヴァンダーマーに相談したのか?」
レオン「そう たまたま時期が被ってね」
プルルルル
レオン「もう手続き終わったみたい」
レオン「じゃあね楽しかったよ短い間だったけど」
pin「じゃあな·····」
van「レオン行くぞ」
レオン「待って!!置いてこうとすんな!」
van「冗談だほら乗れ」
レオン「はーい」
van「お前らに新しい仲間を紹介しよう」
レオン「元警察苻氏レオン…よろしく」
tkmr「ボスこいつ役に立つの?」
van「俺が選んだからな」
レオン「一応ギャンの全てのことは知ってる…迷惑は書けないよう基本的な努力はする…」
dyo「レオンくん久しぶりー!」
レオン「久しぶり堕夜」
dyo「これからよろしくね!」
レオン「うんよろしく」
van「これで解散とする各自自由に行動しろ」
van「あとレオン来い」
レオン「ん」
van「後悔してないのか?」
レオン「別にしてない」
van「あんな喋ってたくせに?」
レオン「黄金に教えてあげただけ」
van「辞めた理由をか?」
レオン「そう」
van「ハァーお前も大概狂ってるよな」
レオン「何処が?」
van「俺の着いてきたとことか」
レオン「好きだし楽しそうだったから」
van「飽きるなよ」
レオン「ヴァンさんが居るなら飽きない」
van「そうか 銀行でもやるか 行くぞレオン 」
レオン「はいよ 俺の彼氏サン♪」
van「黙って着いてこいカノジョなんだから」
レオン「はーい笑」
これが彼にとっては幸せな決断だったようです
もしヴァンダーマーに誘われなかったら?
レオンが無理をしなかったら?
なにか変わっていたかもしれないですね
今ではMOSUに馴染み犯罪を犯しているんだとか
この話は終わりまたこの子を見かけたら彼の生き様を見守ってあげてくださいね?
コメント
1件
ギャング視点見たことないからわからないことだらけなんで口調が絶対違います💦許してね