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多忙ですンゴ
オーディションに向けての減量が限界…きつ
演劇忙し…
ごめんな、こんな文章で
_Attention
-無断転載・コピー禁止。
-この話は二次創作です。
-現実とは全く関係ありません。
-二次創作をご存じない一般の方や、関係者様の目に触れぬようご配慮お願いします。
-公共の場での閲覧はご遠慮ください。
-腐向けではありません。
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Nakamu side
頭がぼーっとする
お医者さんに言われたのは飛び降りたこと
分かってる、ぼくがおかしいのも
わかってる、精神に病気があるのも
もう、全部…
そんなぼくのとこに1人のお医者さんがきた
精神科からきたらしい
きんときたちのことも診てる人なんだって
その人によれば、ぼくは【適応障害】らしい
適応障害はうつに似てるけど違う病気で、人間関係や生活環境でなるらしく、ストレスから離れれば治る病気って言ってた
だから、1ヶ月後の退院まで週1でカウンセリングしてくれるとか言うけど…正直いやだ
また、ぎゃくたいのこと言われるんだ…
そしたら、そシたら、ソシたラ…
あぁぁ、しにたい、しにたい…
くるしい、くるしい、くるしいよ…
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スマイルside
きんときとリビングでご飯を食べているとBroooockが起きてきたので一緒にご飯を食べた
そして、そのときにNakamuの話が出た
きん「Nakamuは誰にも会いたくないんだよね」
「あぁ、そうらしい…」
ぶる「やっぱり、気になる…もう一度だけ言ってみない?」
きん「俺もなんとか大丈夫だし行きたい」
「まぁ、正直俺も行きたいと思ってたところだ…」
ぶる「よーし、明日の朝みんなで行ってみよ~」
「俺はシャークんたちに伝えておく」
ぶる「きんさん、無理はしないでね」
:
翌朝
俺たちはNakamuが入院している病院にきた
そして、Nakamuは今日も誰にも会いたくないと言っていたらしい…
俺たちが受け付けで困っていると、とある人に会った
『あれ?澄笑くんじゃないか、それに琉玖くんと時くんまで』
ぶる「あ!先生~!!」
「どうも」
きん「ご無沙汰してます」
いつも、お世話になっている精神科の医師だった
ぶる「今日はどうしたんですか?」
『実は用事があってね、みんなは大丈夫そうかい?』
きん「はい、先生のおかげで」
すま「はい…なんとか」
『そうか、よかった…まだ、完治はしてないから無理はしないでね』
ぶる「はーい!」
『それじゃあ』
ぶる「またね、先生!」
きん「お疲れ様です」
「お気を付けて」
なんで、先生がここにいたのだろうか…
この謎は後に分かることになる…
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Nakamu side
今日はカウンセリングの日
正直、怖い…
どうしよう、なんて話せばいいんだろう…
そんなこんなで約束の時間がきてしまった
『失礼します』
「は、はい」
カウンセリングの先生はこの前きてくれた人とは違う人だった
『私は○○って言います、よろしくお願いします』
「よ、よろしく…おねがいします」
『話したいことがあれば話してくれていいし、ゆっくりやっていきましょう!』
「はい、」
話さなくても良いのかな…
なんか、少しだけ安心したかも…
『みずきさんは、趣味とかあります?』
「な、ないです」
『そっかぁ、何か見つかると良いですね…』
「はい」
『じゃあ、~~~~~~~~』
話していくと、とてもいい人で頑張って話せそうな気がした
『そろそろ、時間だね…また、1週間後に』
「はい、また」
この人なら…きっと、
:
それから、カウンセリング3回目…
「あの、」
『ん?何?』
「ぎゃくたいってなんですか?」
『虐待はね、親からの暴力やご飯をもらえなかったりすること、本当に小さいことでも虐待って言われるんだよ…』
「あ、あの…ぼく、自分がされてたか分からなくて…」
『そっか…じゃあ、みずきさんは虐待されてたと思う?』
ぼくは黙ってう首をふった
『それじゃあ、警察の人きたことある?』
「ある」
『そのとき、違う場所に連れていかれなかった?』
「連れていかれた…」
『じゃあ、それはもしかしたら虐待されてたかもね』
「そうなの、?」
『そう、本当かは分からないけど…疑いは高いね…』
なんでこんなにも悲しい顔をせずに真剣な顔で聞いてくれるのか、何となく気付いてしまった…
「もしかして、ぎゃくたいされてたの?」
『…そうなのかもね』
ここではじめて虐待されてたことを知った