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それでも、生きる。

10 - 第9話 おかえり

♥

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2023年04月05日

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こんちわ~

遅くなってすまねぇンゴ

短いが許してクレメンス


_Attention

-無断転載・コピー禁止。

-この話は二次創作です。

-現実とは全く関係ありません。

-二次創作をご存じない一般の方や、関係者様の目に触れぬようご配慮お願いします。

-公共の場での閲覧はご遠慮ください。

-腐向けではありません。

_________________Nakamuside


1ヶ月が経ち、なんとか退院できた


車椅子生活だけど…


帰るところはきんときたちが暮らすシェアハウス


親は、逮捕されたらしい…病院の先生が言ってた


きんときたちとはほとんど会っていない、


大丈夫かな…特にシャークん、


虐待について、怒らせちゃった…


しにたい、な…


すると、きんときが迎えに来た


きん「Nakamu、お待たせ…行こっか」


ぼくは、コクリとうなずいた

_________________

きんときside


Nakamuが退院する日がきた


俺は病室まで迎えに行ったがとても元気がなかった


シャークんのこと気にしてるのかな…


「Nakamu心配しなくていいよ、きっと大丈夫」


なか「…うん」


そう言ったNakamuの顔は少しだけ明るくなっていた気がした

________________

「ただいま~」


ぶる「おかえり~!Nakamuも…おかえり!!」


なか「え?」


「だって、今日からNakamuは家族だよ?」


なか「家族…」


ぶる「そーだよ!ほら、早くリビングに行こ!」


「はいはい、Nakamu押すよ」


リビングに行くと全員、待っていた


すま「おかえり、Nakamu」


きり「…おかえり」


しゃ「Nakamu…」


シャークんは、Nakamuに近づくと…


なか「っ…!」

それでも、生きる。

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