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⚠️･アメ日帝
･アメリカβ
･日帝Ω
ー仮眠室ー
アメリカside
アメ「日帝ーー……ってまだ起きてないのか」
やぁ！俺はしごてきアメリカだ！
いや〜俺ってばなんでも出来ちゃうからよくαと間違われるんだよなー
多分日帝も俺の事αだと思ってたんだろうな
βでごめんなぁというか初めてΩのヒートまじかで見たかも。
ヒートが来たら性欲お化けになるーとか思ってたけど、そうでも無いのかな
だって日帝ずっと寝てるし
これ大丈夫なやつなのか？
……無知でごめんな日帝
コンコンコン
アメ「はーい」
イタ王「日帝いる？」
アメ「いるぞー」
イタ王「入るね」
ガチャ
イタ王「……ずっとこんな感じ？」
アメ「そうだな」
イタ王「この部屋io以外来てない？」
アメ「来てないぞ！ちゃんと張り紙貼ったからな！」
イタ王「ならいいけど…あ、薬飲んでた？」
アメ「飲む前に寝ちゃったから俺が飲ませたぞ」
イタ王「……そっか」良かったね日帝(ﾎﾞｿｯ)
アメ「なんか言ったか？」
イタ王「いいやなんでも！」
アメ「なぁ聞きたいことがあるんだけどさ」
イタ王「なに？」
アメ「ヒートが来るとみんなこんな風に寝ちゃうのか？」
イタ王「そんな事ないよ。個国差はあるけどね」
「まぁ寝ちゃうのは珍しいと思うけど」
アメ「……もう一個いいか」
イタ王「いいよ」
アメ「甘い匂い……するのか」
イタ王「そうだね、大分薬効いてるけどまだするかな」
アメ「そうなんだ」
イタ王「アメリカってβだよね」
アメ「……おう」
イタ王「βの中にも匂いに気づける人もいるんだけど……」
アメ「俺は全く分からないな」
イタ王「……そうなんだ」
すっ(屈む)
イタ王「日帝…ふふっよく眠ってるね」(撫で)
「ねぇアメリカ、日帝の事連れてってくれない？」
アメ「どこに？」
イタ王「君の家♡」
アメ「え 」
て事で日帝は今俺のベッドでお休み中だ！
アメ「日帝ーご飯食べるかーおーい」
日帝「ｽﾔｽﾔ」
アメ「だめかー」
「このまま起こさなくていいってあいつ言ってたけど、お腹空かないのか？？」
つんつん
アメ「もちもち……」
Ωって大変なんだな、αもか
俺はβでよかったー……
でも
いやなんでもない！
アメ「日帝いつ起きるかなぁ」
ー次の日ー
チュンチュンちゅん🐦
日帝「ん、んん……もう朝……」
ん？あれ、俺昨日何したっけ
昨日は寝て、アメリカとご飯行って、ヒートが来て、意識失って、それから……それから何したんだ？
布団の中にいる……て事は家に帰れ、て、ない
日帝「は、？こ、ここ」
「ここどこだぁぁぁぁァァ」
ばたん！🚪
日帝「ﾋﾞｸｯッ」
「え、は？」
アメ「おはよう日帝！」
日帝「……え」
アメ「目が覚めて良かったよ、俺もう起きないのかと」
日帝「いや、え？ちょっと分からないんだが」
アメ「あーそうだよな、日帝ずっと寝てたもんな」
日帝「……俺どれくらい寝てた」
アメ「うーん昨日の昼過ぎからだからー」
「だいたい20時間くらいか？」
日帝「え、えーーー！！」
アメ「おいおい大声だすな」
日帝「あ、悪い」
アメ「でも目が覚めてよかったよ」
日帝「あ、えと、ご迷惑をおかけしました。私は会社に行かないとなので。それでは」
アメ「待て待て、日帝はヒート休暇貰ったから、今日入れて1週間仕事休みだぞ」
日帝「え、あ、ありがとう」
アメ「ついでに俺も3日休み貰ったから」
日帝「……え」
アメ「日帝の面倒は俺が見てやるからな！」
日帝「え、えぇぇぇぇぇ！」
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