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曲パロ、伽羅崩壊、年齢操作、冬彰、彰モブ( 少しですが )注意
from ↪ 彰人
オレは彰人、普通の社会人だ、、、いや、元社会人だ
なぜかって?それは話すと長くなるかもな、まぁいいか、
オレは元々普通のサラリーマンだった、恋人も居たし、そこそこ稼いでいた
だがある日その恋人に「 いつも仕事ばっかりでほんとつまんない男ね、もう良い、別れましょ、 」と言われてしまった
そう、振られてしまったのだ
そこから何もかもが上手くいかなかった
パワハラに失恋、色々な事が重なってもう限界だった
ある日オレは会社で倒れてしまった
幸いただの寝不足だった、明日には会社に行ける、そう医師に言われた
次の日会社に出勤するとオレのデスクが無かった
「 あれ、オレのデスク知りません? 」
そう皆さんに聞いても誰も応えてくれない
すると部長がやって来て
「 お前どれだけ迷惑かけたら気ぃ済むんじゃ! 」
急に怒鳴られてしまった
( え、?迷惑?何をやらかしてしまったんだ、? )
「 急に倒れてどれだけ迷惑掛かったんかわかってるか! 」
「 それについては先に説明して、、 「 黙れ! 」
食い気味にそう言われてしまってつい固まってしまった
「 良いから早く出てけ!邪魔なんじゃ! 」
オレはそう言われて俯き乍出て行った
雨だったのに傘も刺さずに外に出てしまった
俯き乍歩いていたらいつの間にか繁華街に出た
俯き乍歩いていたからだろう、男性だろうか、ある人に声をかけられた
その人がオレの人生を変えてくれた最高で最低な人だった
from ↪ ???
「 あの店長、人遣い荒いな、 」
溜息まじりにそう呟いてしまった
この雨の中、呼び掛けをして来いだなんて理不尽すぎる、
雨の中でも繁華街は賑わっていた
その中でも特に目立っていたのはオレンジ髪のスーツを着た兄ちゃんだった
「 、、、、?あの人、、 」
目立っていた理由は沢山あるだろう、髪色、この時間帯でのスーツ姿、、でも1番目立っていた理由は雨の中、傘も刺さずに俯き乍歩いていたからだろう、
俺はつい気になって声を掛けてしまった
『 よぉ、項垂れてるその兄ちゃん、なんか辛いことあったのか? 』
from ↪ 彰人
俯き乍歩いていたらある派手な男性に声を掛けられた
背が高く灰色の目、整っている顔、濃い青と薄い水色に綺麗に半分になっている髪、目元のホクロが特徴的な男性、
「 えっ、?すみませんが貴方は誰ですか、? 」
「 俺?俺は、、、 」
テンバツがスランプになったので新しい作品をかこうと思います(^^
良ければ続きを待っていてください