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なにわの姫

131 - 120.お兄ちゃんデー

♥

40

2025年02月02日

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和「大阪ただいま〜〜!!!」

キャー!!

大阪公演1日目スタート!

北海道、宮城も凄かったけど、大阪はもっと熱気が凄い。


「大好きやでっ!」

丈「っ、!!」

胸に手を当ててやられたポーズ。関西弁バージョンにしてみました!


MC

大「今日、○○、お兄ちゃんデーなんですよ」

和「そうそう。朝からずーっとお兄ちゃんお兄ちゃんって。w 逆に俺らには冷たいの。w」

「お兄ちゃんがええのー」

流「はいはい。w」

駿「○○、関西弁いけてるやん」

「でしょ!」

謙「大阪の間、関西弁で話そーってなってるんですよ。」

「でも戻っちゃうかも。w」

大「○○の水筒〜」

「ありがと。ん。お兄ちゃん。」

丈「飲ませぇって?」

「ん。」

丈「自分で飲みーやw」

「じゃあ飲まないっ」

丈「もー、わかったわかった。」

キャー!

「ありがと〜。お兄ちゃんも飲ませてあげよっか?」

丈「あ、大丈夫〜。」

大「○○、大ちゃんも飲まして〜」

「自分で飲みなよ」

大「冷たいー!w」

大「じゃあ丈くん」

「○○のお兄ちゃんなの。」

和「俺の丈くん!」

「違う!○○の!」

謙「○○は恭平の!」

「違う!」

駿「あら、w」


「おにーちゃん疲れたー、、おんぶー」

丈「ややわw」

「お願いー」

丈「恭平にしてもらい」

「お兄ちゃんじゃなきゃやなのー」

流「連れてってあげなよ〜」

大「じゃ行ってきまーす」


丈「帰りましたー」

大「裏でもずーっとイチャイチャしてたんやけど。w」

駿「ねw」

「一心同体だもんね〜?」

丈「はいはい。」

大「嫌そうにしとるけど、嬉しいのが隠せとらんのよなw」

駿「いつもは扱いが雑ですからね。w」

丈「雑やないよ!!?」

「違うよ〜」

丈「な!違うよな〜!」

大「明日になったらスンってなってるでw」

丈「それはそう。w」




マネ「昼公演お疲れ様」

「お疲れ様〜」

ギャルマネ「なぁ○○。」

「ん〜?」

ギャルマネ「高橋が落ち込んでる。」

「んーー」

ギャルマネ「明日、甘えてあげなよ」

「甘えさせてあげなよ、じゃなくて?」

ギャルマネ「うん。」

「頑張るー」

「自主練行ってきまーす」



丈「元気だして?」

『元気っすよ』

流「ほんま?ステージでもいつもよりちょっと元気無かった気するけど」

『ま、そりゃ目の前でされたら落ち込みますけど、今日だけっすもんね』

丈「ぐっ、、」

大「何も言えないw」

『今日は我慢します。』



駿「そういえば○○は?」

謙「ほんまや。どこやろ」

大「本番終わって、ケータリングでは見たで」

和「もう本番30分前やで」

「ただいまぁー」

流「○○メイク直すで」

「お願いします」

丈「○○どこ行ってたん?」

「ん?ちょっと自主練。」

『何時間?』

「1時間くらい?」

謙「そりゃまた詰め込んだなぁ」

「でも気分上がってきたよ」

大「ちゃんと水分取りなね」

「はーい」

流「はい、OK。」

「お兄ちゃん行こー」

丈「ちょ、引っ張るな!w」

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