テラーノベル
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はい、〆のラーメンです。
まずひとこと言わせてくださいな、
事情知らない人(そんな人おらんやろ)のために説明すると…
長くなるんで前回の話みてください。
それでは本編へgo!
注意
・前回からの展開早めです
入部してから何ヶ月か経ち、私たちの学校も夏休みとなった。
そして、そんな夏休みに入ろうと部活の予定は入っていた。
まず、夏休みは言って早々「全日本吹奏楽コンクール」の地区大会がある。
その後、都大会、全国大会という形らしい。
その間にサマーコンサート、依頼先での演奏などが入っている、夏休みはなかなかハードなスケジュールだった。
だが、流石に夏休みに入っているということでお盆期間は部活動はお休みらしい。
私たち(日本)はサマーコンサートで演奏する曲の練習、先輩方は、コンクールの練習らしい。
パ「ないち~!ここって何の音だっけ?」
日「ここの音はC(ツェー)ですよ!」
※Cはピアノでいう「ド」の音です!
エス「ねね!日本君たち!確かここって一緒の動きしてたよね?合わせてみない?」
パ「どこどこ?」
エス「Bの部分!確か同じじゃなかった?」
日「Bの部分…同じですね!合わせましょう!」
♩♫合わせ中♪♬
パ「なんかすごくいい感じ…!」
日「ですね!」
エス「どう思う?リト、ラト?今の聞いてて!」
リト「いいんじゃない!!凄くあってたし!」
ラト「うん、そう思うよ」
エス「なら良かった!ありがと!日本君たち!」
日「いえいえ!」
ガラガラ(教室のドアが開く)
台「今合わせてたやつめっちゃよかったと思うよ!さ!それじゃあ音楽室に戻って楽器を仕舞ってね!もし持ち帰るなら僕に伝えて!」
一同「はい!」
教室整頓中…
~音楽室にて~
先生「明日はとうとう、全国吹奏楽コンクールの地区大会だ!今日言われたことは明日絶対にできるように!後今日はゆっくり休むように!」
先輩方「はい!」
先生「明日、一年生は来れる人のみ参加し、楽器の運搬を手伝うように!運搬係は明日、9時に学校へ来るように!」
一年生一同「はい!」
先生「以上だ!解散!」
部員一同「ありがとうございました!」
いつもこのような形で終わり、各パートの連絡事項の連絡を行い、少し喋ってから帰宅し始めるが、今日は皆さんやけに早く出ていっているようだった。
私もパートの連絡事項はないので早く出ていく。
私の家は八王子にあるので電車で毎朝通学していた。
日「あれ?中国さん?」
中「?、あ~!日本アルか!お疲れ様アル!」
日「お疲れ様です!」
中「今日はパラオと一緒でないアルか?」
日「はい、この後用事があったらしく、親御さんが車で迎えに来たんだとか」
中「そうアルか!」
そんな話をしていると、
⁇⁇「あれ?中国っていつも電車だっけ?」
中「そうアルよ?」
私は誰と話しているのだろうと思いその声の主の方を見た。
⁇⁇「あ!確か日本君だよね?」
日「はい!」
ベラ「私ベラルーシ!よろしく!」
日「よろしくお願いします!」
中「あんたこそ一人アルか?あのアルt、間違えた、ロシアはいないのか?」
ベラ「なんか、ノルウェーのところ泊めてもらうらしいから帰らないって言われてさ~」
中「なるほどアル」
日(なるほど…なのか?!)
そんなこと考えているうちに。
「間もなく一番線に…」とアナウンスがなりはじめ、定刻着の山手線がきた。
その電車で新宿へ向かい、予約してある(空兄さんが予約してくれる)中央線のグリーン車に乗って八王子へ向かう。
ただ今日は流石に先輩もいたためグリーン車の予約はキャンセルしてもらった。
電車に乗ってる間に色々聞いてみた。
勉強のことだとか、部活のこと、ベラルーシさんが急に言い始めた中国さんの恋愛事情、
いろいろな話を聞いているうちに八王子についた。
私と中国さんは八王子で降りるがベラルーシさんは大月という場所まで行くらしいので私たちは八王子で別れを告げた。
日「中国さんは東口なんですね!ではお気をつけて!」
中「じゃあまた明日アル!」
そう言い中国さんとも別れを告げた。日の暮れた八王子市内を私はゆっくりと歩いて帰った。
ま~~~~~~~~た中途半端な終わり方でごめんなさい!
明日も投稿できたらしますが明日は特に忙しいんでもしかしたら忘れてるかも…
まぁ頑張って投稿します!
コメント
2件
頑張って投稿してください🙌😊! 応援してますよぉッ!