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「じゃあまたな。たまに来る。」
「絶対来てね!」
なんやかんやあって、無事に私たちは帰路につくことができた。ザンカにキスをしちゃった後、逃げるようにみんながいる部屋に戻って、アモちゃんに謝った。
『ほんとにごめんなさい。嫌なこと思い出しちゃって、、、子供みたいなことしちゃった。ごめん。』
「アモもごめんなさい。それよりさあ、真優ちゃんって、天使なの?」
『天使?』
グリスの話によるとついさっきまで、天界と下界を行き来した天使について話していたらしい。
「だってその羽、天使なんでしょ?」
『羽、、、あーーーー。』
そうだったな。つい出しちゃったんだ。これは実験施設にいたときに生えさせられた羽。生まれた頃は貧乏で、私の親は私を実験に差し出したわけ。それで羽を生やされたんだけど、ある貴族が子供ができないから養子を受け入れてたんだ。そこで、羽がうまく扱えない失敗作の私がその貴族の養子になった。
でも買ってくれた人が結構な当たりでね、純粋に子供が欲しいだけだったから優しくしてくれたんだ。ちなみにお兄ちゃんも血はつながってないんだよ。
「嫌なこと聞いちゃったよね。ごめん。」
『ううん。大丈夫。』
「それとさ、ルドは私に謝ろうとしてるんだよね。大丈夫だよ。」
それから、アモとルドは仲直りした。てかルドもキレてたんだ。だから居なかったんだね。まって、私ルドと同じ事してたってこと⁉恥ずかし。しかも同い年のザンカに怒られるなんて、、、死ぬ。
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「ザンカくーん」
「何じゃ?」
「さっきしれっとさ、真優にキスしたよね。」
「…あれはしょうがないじゃろ」
「いやーでもさーやりすぎじゃない?」
言えない。あの後、初めて真優からキスしてもらったこと。唇じゃなかったとしても言えない。もし言ったら、、、絶対キレる。あのエンジンがキレてまう。もしそんな事したら、エンジンが真優に嫌われてまう。いや、でもそしたらライバルが減るんか。いやだめじゃ。いくらライバル言うてもエンジンの事尊敬しとるんじゃ。そんな裏切ることできん。自慢したいけど、
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私達はペンタから帰ってきて、打ち上げをすることになった。思ったより見つかった手がかりは少ないけど、これでも十分。疲れたなー。
『あ、ルド来た。』
「ルドー遅いよー。」
なんか嫌な予感がする。なんだろう。
「お前が探しているものはこれか?」
『それ…!!アモの!!』
「「「真優!!」」」
コメントかいいねしていってほしいなあ(切実) 面白くないけど、、、
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