🎼短編集

なにそれ

Part1

BL表現無

住み設定変えてます

本編での名前使用有

これから使っていきます

📢

ある日、うちの、シクフォニのリーダー

らんが行方不明となった

つい先日まではいつもと変わらず話していた

と言っていいほど突然のことだった

俺らはリスナーにとにかく嘘をついて

らんは休みを頂いた事にした

らんが居なくなった分俺らの仕事も増す

それが増えるもらんを探さなければならない

そこで俺たちは活動を進めるやつと

らんを探すやつで別れた

みことには他の全員のデータを送り

活動を進める係とした

1人では不安かと思って

すちとやらせることにした

それ以外の俺、なつ、こさめで探すことにした

時々すちが手伝いに来てくれるようだ

俺となつとこさめはスマホの充電を満タンにして、充電満タンのモバイルバッテリーを持ってdiscordで 5人の鯖を立て、通話をしながら報告しあった

俺は最初にらんの家に向かった

どう入ろうと思いつつ、不安な気持ちを抱えながら、らんが無事なことを精一杯願った

らんのマンションに着く 

何故か俺は嫌な予感で身体中が襲われた

『らんは居ない』

そう呟かれてるかのように

俺はとにかく急いだ

俺はらんの部屋を見た瞬間驚いた

「ドアが、開いてるｯ…？」

『お、おい今いるまなんて言ったｯ？！』

『ドアが開いてるってどういうこと…？』

「居なくなってからもドアは開いてたのか…？」

『そうなるのかもしれないね』

「ここの住民はどうしてんだよｯ…」

『落ち着こう』

『とりあえず中入れるかな？』

『怖かったらビデオにしていいよ』

「、ありがと、らんの部屋も見せたいしビデオにするぞ」

『うん』

俺はらんの部屋に入った

どういうことなんだろうか

何ひとつ変化が無かった

俺らが来たことある時のままだ

すちも分かったんだろう

きっとあいつは＿