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こんにちは!!主です🫶よろしくお願いします!
まあ!start🫶
(彗羅視点)
私は彗羅。きっとどこにでもいるかもしれないJCだ。そんな私には1人の友達がいた、
そんな派手に仲が良い訳でもなかったが、小5からかなり仲良くなった、
その少女は私と似ていたのだ、
私は彼女は色々な人から愛されて、可愛くて、正直な、純粋な主人公みたいな少女だと思っていた、しかし、彼女は違ったのだ。
彼女は私よりも本当の嘘つきだった
そんな彼女の名は伊織だった
(伊織視点)
毎日がめんどくさい、自分のことを知らないやつが分かってるようなことを言うと腹が立つ そんなことをブツブツ独り言かのように1人で家に帰る、この時は小5、6年生だった
私は中学受験をしようとしていたが悪いことをしてしまったため、塾を沢山変えては、だんだん病んでいった、友達がキャッキャしているのが羨ましい。あなた達みたいな親が欲しかったと心の奥でずっと考えてしまう、私はみんなに本当の弱点は見せなかった
みんな煽るようなめんどくさいキャラが多かった、私は陰キャっぽく過ごしていたためなぜかちっちゃい虐めをされることもあった、
私は人間が嫌いだ
みんな消えればいいのに、勉強なんてなんでいるんだよ、産まれたくてうまれてきた訳じゃないのに、、、、と思っているが私はそんなところを一切見せずに笑っている、
嘘で作られた私は1番かわいいでしょ?そうなんでしょ?幼稚園が同じな人もその親もみんな嘘で作られた、かわいい私なんでしょ?これだから大人は嫌いなの、個人を認めようとはしない、決して、
とうとう受験をやめることができた、
もう疲れたな、相談する人もいない、
できることなら一生の眠りについてしまいたいよ