この小説は一切ご本人様に関係ありません。
リクエスト、ピュイ様からでございます。
wrwrd
毒素×zm
⚠軍パロ⚠
わんく
g「…またやったな?ゾム」
t「……また破ったんかよ、、」
z「ぃ、いやぁ~~…ちゃ、ちゃいますやん!?」
総統室に三人、フードを目元深くまで被ったある男性一人に向けて二人の男性が視線を送っていた。二対一の形で何やら話し込んでいるようだ。
g「…今回は生け捕りにしろと言った筈だが?」
z「いやぁ~~……その、忘れてたっちゅうかぁ…?」
t「…これ何回目やねん…、少なくとも5は超えとるぞ…。」
赤いマフラーを首に巻き、七三分けの髪型をした赤い縁の眼鏡を掛けた男が眉間に皺を寄せた。それに続き、その彼の隣には焦茶色に近い少し大きめな机に凭れる金髪の男が不機嫌そうにフードを被った男を見詰めていた。
z「いやいやいや…こ、今度から気ぃ付けるわ…!!」
t「その言葉何回目やねん…、、」
z「っだ、大丈夫やって!大先生とはちゃうんやし…、」
緑色のギラついた瞳を泳がし、二人に叱られている事を実感している様だ。数分程言い訳を述べる部下に、軽い溜息を吐く書記長。そんな二人の会話に不機嫌ながらも間には入らず耳を傾けていた総領が口を開く。
g「…今回ばっかりは見逃せんな、ゾム。」
z「ッえ゙…、なッ…何でや!?やから今度から気ィ付けるって…!!」
g「そうやない、今回の生け捕りの理由は人身売買の予定があったからだゾ。」
t「それも前もって伝えとった筈なんやけど…。」
そんな彼等の返答に、暫くゾムは唖然としていた。そんな答えが返ってくるとは思ってもいなかったのか、口を半開きにし少し目を見開く。言葉に詰まる部下に、二人は何度目か分からない溜息を吐いた。
z「…え゙…っじ、じゃあ……その予定は…。」
t「幸いにも、まだ売れる部位があった。ただ、弾丸やらの傷跡のせいで高値は付かんらしい…」
g「……はぁ゙…。言う事聞かん部下には、説教よりも身体に教え込まんと…なぁ?トン氏。」
t「…まぁ、今回ばっかりは見逃せへんな…。」
ゾムはそんな二人の会話に後退るも、総領ことグルッペンの鋭い視線を感じ取り硬直してしまう。そんなゾムに書記長ことトントンが近付いて行く。
z「っえ、ちょ…ッ」
t「……、」
z「ッん、わ゙…ッ!?」
トントンは己の赤いマフラーを手に取り、ゾムの視界を覆った。ゾムの目元を隠す様にして赤いマフラーをキツく縛り、グルッペンの目の前までゾムの背を押して移動させた。
z「ッ…え…なに……、、」
g「……、」
z「っ…ぇ…、な…ホンマに何…。」
グルッペンは動揺するゾムのフードを取れば、そのまま流れるようにして己の指をゾムの顎下に持って行った。そしてグルッペンはゾムに口付けをした。
z「ッ、ん゙!?///ッふ、ん゙ん…っっ!///ん、ぅ゙…ッ!!//」
g「笑…」
z「っん゙…!///ん、れ゙…ッ//は…ッん///ぅ゙ッ、ふ…//」
軽い口付けから、深く甘い口付けへと変えていく。するとゾムは頬を火照らし、甘い声を漏らしていた。そして身体を支えていたトントンは、ゆっくりとゾムの衣服を脱がしていった。
数時間後
z「ッあ゙、♡////だぇ…ッッ///ゃ゙ら…っ♡//ッぁ、あッ!♡♡////」
g「ッ…はは♡いいゾ、トン氏。そのまま動いてくれ。」
t「ッはぁ゙…っ!うッさいわ゙…!!」
バヂュッッ♡♡パヂュッバヂュンッッバチュンッ
z「お゙ッ、…~!?♡♡♡/////ッあ゙、や゙ら゙ッ…///ぃ゙ッ//いぐぃ゙ぐ…っっ♡♡////」ビクビクビク…ッッ
前屈みになってグルッペンに抱き着くゾムの背後にぴったりとくっつき、強く腰を打ち付けるトントン。その度、汚く甘い声を漏らすゾムに二人は強い興奮を覚えていた。
g「どうだ?ゾム、反省したか?笑」
z「ッあ゙…、ぅ゙ッ♡♡////しッ//したッ♡///はんせぇ゙ッ//したぁ゙…ッ♡////」ビクビクッ…
t「ほんまかよコイツ…っ、」
グヂュッ…♡♡ドヂュッ…♡♡♡
z「ッあ゙ぉ、~~…ッッ!?♡♡♡♡//////ぉ゙、くぅ゙ッ…♡♡////やぇ゙て…っ♡///」チカチカチカチカチカ…ッッ♡♡
ゾムは目の前が点滅したかと思えば、直後押し寄せる快楽に耐え切れず意識が朦朧とする。そして射精と共にトんでしまったゾムを見て、グルッペンは口を開く。
g「お…トんだな…。」
t「え…ちょ、どうすんねん…!?」
g「…まぁ、どうにかなるやろ。」
t「お前なぁ゙…!?」
軽い口論を挟んだ後、二人はゾムの額に優しいキスを落とし後処理に取り掛かった。
終わり。
R部分短めになってしまい申し訳ない…、何分3Pなんて久しぶりなもんでして…。段々と腕を慣らしていきます…。
ピュイ様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
2件
休止中にもかかわらず、作品投稿ありがとうございます(* .ˬ.) 最高でした!! 以前にも言ったのですが、お身体ご自愛くださいね🍀𓂃◌𓈒𓐍 コメント返信は不要ですので!!