この小説は一切ご本人様に関係ありません。
リクエスト、ふらいとぽたと様からでございます。
mzyb
shp×tn
わんく
s「とんとんさ―ん、」
t「ぅお…っ、、」
背後からいきなり抱き着く彼に、俺は少し前屈みなる。脇の下から彼の両腕が自分の腹に巻き付き、強く抱き締められる。そして自分の右肩に彼の顎が乗せられる。
s「お疲れ様で―す、久しぶりにシません?」
t「おう…お疲れ…、って会話の流れでなんちゅう事聞いとんねん。」
s「最近寒いし、トントンさんで温まりたいな~。」
t「…とんだ変態やな…。」
彼の頭を優しく撫で、軽い溜息を吐く。彼、ショッピに呆れる俺にお構い無くいやらしい手付きで俺の胸に触れる。そんな彼の手首を掴み、俺の肩に顎を乗せる彼の頬にキスを落とした。
t「…べっど、ココじゃ体痛める…。」
s「…おぉ、珍し。…抱っこしてあげましょか?笑」
t「別にええわ…、てかすんな。」
s「はぁ~い、笑」
ヘラリと笑う彼にまた呆れた様な素振りを見せるが、ショッピはあまり気に留めていないようだった。俺達は早々に寝室へと向かった。
数時間後
t「っん、ふ…ッ…//」ビクッ…
s「…ん、♡」
ヌチュ…♡ズッッ……♡♡
t「ッゔ、…ぐ…ッ////」ビクビクッ…
赤と黄色が特徴的なシャツのボタンを外され、下着は胸元辺りまで捲られた。下半身の衣服は完全に脱がされ、今現在行為に至っているところだった。
s「っは…♡トントンさんって、結構筋肉質なのに抵抗力はないんすね…笑」
t「ヶほッ…//ん゙、ぅ…っ///うッせ…ッ//」ビクビクッ…
互いに絡ませていた舌を離し、透明な糸が唇に橋を掛けたがすぐに途切れてしまう。華奢で小柄な彼に、大柄で筋肉質なこの俺が…負けている。腕を一振りしてしまえばすぐに気絶してしまいそうな彼に、行為中では主導権を握られている。
s「ん、しょ…」
グッッ…♡グヂュンッッ…♡♡
t「ん゙ぁ゙あ…ッ♡////おくッ…///押し込ッ…//ぅ゙うっっ…///」ビュルルルルッッ…
s「トントンさん、奥好きっすよね?」
グヂュッ♡パヂュッッ♡♡
t「あ゙ぁ…ッ///ゃ゙ッ…//だぇ…ッッ///」ビクビクッ…
濁声に近い喘ぎを情けなく漏らし、彼の細く白い指に自分の指を絡ませる。そしてそれを強く握り、彼と自分が繋がった下半身に視線を向ける。
s「はは…気持ち良いっすよね゙ッ?♡」
t「ッお゙、~~ッッ…!?♡♡////やぁ゙ッ、//ぁ゙かッッ///そぇ゙っ、♡♡///あ゙たまお゙かしな゙る゙ッッ♡////」ビクビクビクッッ…
下半身に視線を向けたと同時に彼は強く俺に腰を打ち付けた。水気のあるいやらしい音が寝室に響いた、俺は腰を反らし天を向いた。汚い濁声の喘ぎと共に、俺は彼の手を強く握り締めた。
s「俺ももう玉袋パンパンなんでッ、トントンさんの中に出しちゃいますね゙ッ♡」
バヂュッッ♡♡バチュンッッ♡バチュンッバチュンッ
t「ぇ゙あ゙ッ、♡♡////ら゙め゙ッッ♡///あ゙かッ//ださんといてッ゙///」ビクビクッ…
s「何でッ?赤ちゃん出来てまうからッ?♡」
バヂュンッッ♡♡バチュンッバチュンッバチュンッ♡
t「ッあ゙///ちがぁ…ッッ♡♡////からだッ//こわしぢゃッゔッ♡///かりゃあ゙…っ♡////」ビュルルルルッッ…ビュルルッ…
そんな俺の言葉を聞いても尚、ショッピは腰を打ち付ける速度を速めるばかりで止める様子はなかった。むしろ弱々しくなった俺に興奮している様にも見えた。
s「明日体壊したとしてもッ、ワイが看病してあげるんでッ♡」
t「ッォ゙あ゙ぁ、~~~…ッッ!?!?♡♡♡♡/////」チカチカチカチカチカ…ッッッッ♡♡
全身に鈍い音が響いたと思えば、その直後にまるで稲妻が走った様な感覚が足の先から頭の頂点にまで伝わった。先程の快楽とは比べ物にならない程のものが脳内と全身に押し寄せた。クルン、と自分の瞳が勝手に上を向く。
s「っべ…もう出そ~~…ッ♡♡」
ドヂュッッッ♡♡ゴヂュッッ♡バヂュンッバチュンッ
t「ッお゙、ぁ゙ッ♡♡////ぁ゙はッ///しょッぴッ//ら゙してッ♡///おれ゙ん中ッ///らしでッッ♡////」ビクビクビクッッ…♡
そんな俺の変わり様に、ショッピは一瞬目を見開いた。だがすぐに片方の口角を上げ、腰を打ち付ける速度を上げた。そしてショッピはすぐに俺の体内に射精した。
s「ッゔ、く…ッッ♡♡」
ドビュルルッッ♡♡♡ゴポォッッ…♡♡
t「ッあぁ゙ぉ゙、~~~ッッッッ…!?!?♡♡♡♡//////」チカチカチカチカチカッッッ…♡♡
目の前にまるで火花が散ったかのように見えれば、その直後にまた物凄い快楽が押し寄せてきた。二度目のその快楽には身体が保てなかった。下腹部辺りに生暖かい感覚が広がると同時に、俺はそのままトんでしまった。
s「っふ、ぅ゙~……あ、トばしてもた…。」
ズルル…ッッ♡♡ゴポォッ…♡
t「ッん゙、ふ…っ…♡♡///ぅ゙、あ…ッ♡//」ビクビクッ…
意識がトんでも尚身体は敏感なのか、また感じて弱々しく甘い声を漏らしてしまう。ごぽッ、といやらしい音を立てて自分の中で受け止め切れなかったショッピの精子が漏れ出てくる。
s「…見抜き用に撮っとこ。」
そうショッピは呟けば、そのまま寝室にシャッター音が響く。そしてすぐにショッピは後処理に取り掛かった。
おわり。
mzybのtnさんは外見ふくよかだけど、中身はガチムチって体で書いてみました。最近はイケオジ受けが沼です。
ふらいどぽたと様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
7件
見るの遅れちゃいましたすみません💦💦💦 shp×tn美味しすぎますありがとうございます…!!!!! piくんの行為に慣れてる感じでナチュラルに誘って来るのも大好きだし、tn氏のちょっと恥ずかしいけど積極的にしようとしてる感じがもう…もう…!!!!!
相も変わらず最高ですね…。もう濁点とか効果音とか途中の心情とか…すんごくいいタイミングで入ってきててもうなんか凄すぎます(語彙力)!! *❅┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈❅*。 イケおじ受け分かります~🍀︎ ̖́-最近ブームなんですよね笑 私の知らない魅力も沢山あるのでしょうね~。