大学生パロ

え…私？私……うーん…饒如儚　殊音（よねくら　ことね）…？よ…ろしくね…あ…家じゃゴミ扱いだったからさ…名前、よく分かんなくて。でも大学迄には行けるようになったんだ。結構頭は良い方…なのかな…？

殊音「ん゙〜…次あの先生の授業か…何か良く分かんないしサボっていいかな…人の名前よく間違えるしサボってもバレないっしょ…」

殊音「屋上行こ、」

屋上

殊音「〜♪」

殊音「此処は良いなぁ…暖かいし家みたいに罵詈雑言を言う人は居ないもの…」

???「おや？」

殊音「ん〜？」

???「先客がいたみたい…ねぇ、悟」

???「オメェ誰だよ」

殊音「ぇ゙…私…？」

???「オメェ以外に誰がいるんだ」

???「こら、悟。弱い者虐めは駄目だろ？」

殊音「え…弱…？」

???「傑お前ナチュラルにディスってるぞ」

殊音「え」

殊音「あ…居心地悪いなら私行きます…」

???「いやいや、良いんだよ此処にいて。」

???「そうだ、連絡先交換しない？」

殊音「えぇ…」

???「あ、俺も。」

殊音「えぇ…？」

???「私は夏油　傑。」

???「俺五条　悟！！悟様って呼べよ。」

殊音「…?????」

殊音「ごめんなさい、私馬鹿だから良く分かんない…」

五条「何お前学校まともに行ってねーの？」

殊音「いや…家が…ね…」

夏油「ふーん…ねぇ、…今日遊ばない？」

殊音「…???????（距離感おかしくない…?)」

夏油「私の家で、さ。」

殊音「うーん…？無理かなｧ…」

夏油「ｶﾞｰﾝ（この顔が効かないとは)」

五条「ﾌﾞﾌｫｯwwwww」

夏油「おい悟笑うな」

殊音「？…どうしたの…？」

五条「じゃぁ俺と今日遊ばね？俺の家で」

殊音「えぇ…？無理…」

五条「ｶﾞｰﾝ（この顔が効かないとは)」

殊音「私、もう行くね…」

階段

殊音「あの人たちどうしたんだろ…」

殊音「まいっかぁ…」

次の日

殊音「〜♪」

殊音「またサボっちゃったァ〜♪」

殊音「（＾ｖ＾）」

何この笑顔

殊音「あー…そ〜だ、ゲトーさん。ラインさっきから煩かったんだよねェ〜」

殊音「わぁ、…今日こそ遊ばないって…？無理」

殊音「次ゴジョーさんかな。」

殊音「う～ん、こっちも無理」

殊音「〜♪」

夏油「此れどういうことだい？！殊音！！」

殊音「わァ…」

殊音「どーやってきたの？」

夏油「GPS」

殊音「わー…」

五条「此れどーゆ〜ことだよ！！」

五条「俺と遊べよ！！」

殊音「無理〜」

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完

饒如儚　殊音

まったり系の女子。家庭環境が宜しくないのでお馬鹿。一人暮らししてる。サボリ魔。

夏油　傑

ヤリチン☆今日サボって屋上来たらちょうど良さそうな女見つけて連絡先交換して誘ってヤろーって思ったら断られてショック受けた。

五条　悟

ヤリチン☆今日サボって屋上来たらちょうど良さそうな女見つけて連絡先交換して誘ってヤろーって思ったら断られてショック受けた。先に夏油を見たのでウケる、まぁこの子は俺が、って感じで誘ったら断られた。

おハム

別にいいことなんてない。強いていえば机の上にむすぼうと思ってゴミ置いたらパパに「ちょっゴミ置くなよ」って言われてママに「＿＿ちゃん何思ってんの？馬鹿なの？」的な事言われただけ。え、私ゴミを結んで捨てようとしただけなのに。泣いちゃう。心の中泣いたわ。お前等私達の兄弟のことなんにも分かってないな。多分私が一番分かってるぞ。