続きです
喧嘩は、
勝ったやつが一番偉いそれが俺の存在証明。
喧嘩は、
勝者のためだけにある。そして、勝者は勝つことが何よりの喜びとし、
快感を味わえる、その瞬間のためだけに俺は生きている。
人の敗北を踏みながら、今日も生きていく。
??? 「あいつガン飛ばしてきてウザいんで、先タイマン良いっすか?」
十亀 「うん。」
杉下 「チッ、、、、、」
十亀 「有馬〜、、がっかりさせないでよね。」圧
有馬 「は、はい!」
梅宮 「杉下〜!頑張ってこい!(頑張るまでもないか、、)」
楡井 「有馬さん、、なかなかの強者、、、、」
梅宮 「あいつの相手にはならないだろうけど、」
結果は、1発KO、
あんなやつに負けてたら風鈴やめてやる。
、、、!
力の絶対信仰、、、
負けたやつに価値はねぇ、、か、、
まぁ、俺は好きだな、その考え方。
蘇枋 「君、ストレスすごそうだし体、ちょっと動かそうか。」
鹿沼 「、、、、、!!!」
あいつの喧嘩見てるんだけどよ、、
あいつがドSだということがわかった。
大人の階段ってなんだよ。
柊 「次は俺だな、、」
梅宮 「いってらっしゃ~い!」
佐狐 「、、、!」
アイツラの喧嘩、俺よくわかんねぇんだよな。
因縁でもあんのか?
アイツラが喧嘩している間、十亀に俺は問う。
桜 「十亀、負けたやつはもういらないのか?」
十亀 「、、、!ん〜、、そうだねぇ〜、、、」
桜 「自分の意志なのか?」
十亀 「え、、、なに、、笑」
桜 「俺は別にどうも思わないけどさ、
負けることは弱さの証明なのか?」
十亀 「、、、、」
桜 「俺は何も言わねぇよ。ただ、、梅宮の顔見てみろ。
舞台から下ろすとき、すげぇ顔してんぞ、」
兎耳山 「桜ちゃん、負けるってことは弱いということなんだよ!」
桜 「なら、十亀と兎耳山が戦って、十亀が負けたら?」
兎耳山 「う〜ん、、、」
桜 「兎耳山、強いもんな、頭取だし、」
兎耳山 「!うん!でもさ、、、
せっかくてっぺんになったのに、楽しくない、梅ちゃんばっかり、、ずるいよ、、、」
桜 「、、、そうか?、、、まぁ、、梅宮に楽しくなる秘訣とかは教えてもらえよな」
兎耳山 「うん!」
お、ちょうど喧嘩終わったか。
次は、梅宮対兎耳山だな、
兎耳山 「最後は俺達だね!梅ちゃん!」
梅宮 「おう、」
モブ 「は?あの、オッドアイは何しに来てんだよ、、」
モブ 「風鈴の制服着てるくせに俺等のチームの副頭取、頭取と話しやがって」
モブ 「てか、キモいw」
モブ 「ペットボトルあるぜ?」
モブ 「お、なげろなげろww」
モブ 「ビュンッ!」
俺の頭に、見事にヒット!
さすがの俺でもプッツン。
桜 「お”い”、、、ペットボトル投げたやつ、、、殺すぞ」
モブ 「はっ!やってみr」
桜 「バキッ!」
モブ 「、、、、チーン」
兎耳山 「おー!!桜ちゃん一発じゃん!」
桜 「雑魚が、、おい!俺が、喧嘩していないことに不満あるやつ!
前出てこい!相手してやる、、、!」
十亀 「あらら、」
桜 「兎耳山、別にいいだろ?」
兎耳山 「いってらっしゃ~い!!」
梅宮 「桜ー!お前も喧嘩?」
桜 「悪ぃか?」
梅宮 「いや!がんばれー!」
桜 「頑張るまでもねぇよ」
さ、せっかく20人ぐらいいるんだ。
梅宮と対戦する前の準備体操には、なるかな。
いや、ならねぇか。
終わります
コメント
2件
最高です!!続き待ってます!!