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百合です。地雷さんは見ないで
ほんと。バカバカしい笑
「やっぱ可愛いな〜」
私。翠(すい)は 今年で15歳の中3だ。
「時の流れってあっという間だな〜」
そんな私には忘れたいのに忘れられない思い出がある。
それは小6の頃。
「澪(みお)ちゃん可愛いな〜」
私は基本誰に対しても何に対しても
「可愛いな」
と思うことがあった。けれど、私は気づいてしまったんだ。彼女に対しての可愛いは少し違うことに…。まぁ最初は特に気にしなかったけど些細なことでも可愛いって思うようになったり彼女と色々なことがしたいし………キモがられるかもだけど触れたいって思っちゃったり………笑…やっぱやだよね。ごめん。
ある日
「ー笑〜〜??」
「!!!!!ーー💢」
「ーーーー💦」
(楽しそう)
何話してるの?
「あ!翠!!!!聞いてよ〜笑
この子。好きな子いるんだって!!!!」
「ちょっと!言わないでよ〜///」
「え笑そうなの?誰?」
「ほら〜💦だから言わないでっていたのに〜〜。゚( ゚இωஇ゚)゚。」
「wwごめんごめん。でも、分かるかも。春樹(はるき)でしょ???」
「えっ???いっ。いや。違うし///」
「いやわかりやすッッッッ???翠すげぇじゃん!!!感謝だわ〜笑」
「いや笑澪が鈍感なんだよ〜笑」
「え〜?そお〜?私結構鋭いと思うけど?!」
(嘘つけ。私の気持ちにも気づかないくせに)
「ぅ〜ん。わかんない笑あ。私用事あるからここらで笑」
「うん!翠ばいばーい。ありがとね!!!」
「ありがとじゃないよ!!!!!💢
だから言わないでって言ったのに〜
。゚( ゚இωஇ゚)゚。翠鋭いからさ〜」
数ヶ月たって卒業間近になってきたな〜。
結局私の気持ちは伝えれないまま卒業しちゃうのかな〜
そんなある日
「ねね!翠って好きな人いる????」
(ドキッ。え?急になんだ?)
「え。あー。えっと〜笑」
「むー💢」
「笑(隠さなくていっか)居るよ笑 」
「え!いんの??意外ww」
「でしょ〜?」
「え。誰?悠斗?碧?翔太?誰?」
「それモテてる人挙げてるだけでしょ笑」
「うん笑え〜。誰だろ!当ててみるから!!!」
1話目はここらで。2話目すぐあげます。