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髙野受け
「たかの、、」
「わかい、ごめん、っ、余裕、ないっ、」
俺は今何をされてるんだ?……あぁ、そうだ。髙野が酔っ払って帰ってきて、風呂に入れと諭したら急に押し倒されて…。
いやいや、いくら酒の勢いでも俺だって男の人とやるわけには…。
「……ねぇ、たかの…?」
「してもいいの?」
「や、そんなんじゃないんだけど…」
そこから5分くらい、体感だと20分くらいの長い長い沈黙を破って俺は喋りはじめた。
「本当にきついなら、俺のこと使ってもいいよ」
「!」
「あ、でも…その、下はやめて、慣らしてないから…」
「…わかった、じゃあ手かして」
「ぇ、あぁ、うん」
ぱっ、と手を取られて彼自身に俺の手が被さる。俺の手が焼けてしまいそうなくらい熱く硬くなっている。俺はぎこちなくなりながらも被さった手を上下に動かした。
「っ、んっ、ひろと、、っ、」
「すご、たかののコレ、すごい熱いよ…」
「ぅ、、言うなって、ぇ、ぁ、、♡」
「…あれ、もしかして今の好きだったの?」
俺はさっき、どこで見たかも忘れた”男は亀頭をいじると気持ちいい”という情報を思い出して先っぽに触れてみた。すると、髙野の声は格段に甘くなった。
「ぅあっ、ぁ、♡ やめっ、やめて、ゃだっ、♡」
「やーだね、誘って来たのはどっちだよ、なぁ?」
「っ、?!♡ ぅ、、♡」
吐息を混じえて彼の耳元で囁くと、触れていた先端からだらだらと透明な液体がとめどなく溢れてきた。先端から手を離すと糸を引いて繋がったままでいる。
「っ、ぅ、♡ ひろと、、っ、もうむり、むりなのっ、♡」
「いいよ、出して…?」
そう言った途端に、彼の先端から精がびゅくびゅくとほとばしる。それが俺の手にも付いて、好奇心でぺろっと舐めてみた。苦かった。でも、これが髙野の味だと思うと美味しい気がしてきた。
「何舐めてんだよ、恥ずかしいだろ、!」
「いーじゃん、たかのの味、おいしいよ?」
「ぁーも、うるせぇな、黙れよ、!」
「あ、これでシャワーいく口実できたね」
「っ、わかったよ、行ってくるよ」
そう言い放ってシャワーに向かい、10数分で帰ってきて、濡れた髪のまま俺と同じベッドに寝転がった髙野は俺の方をまじまじと見つめてきた。
「ぁに、?」
「ううん、なんでも」
「おれ、ねむいんだけど…」
「その、今日手伝ってくれてありがとね」
「ぅえ、うん、あした、ちゃんとしよーね…?」
「…なっ、?!ひろとが覚えてたらね」
俺らは向き合いながら、眠りに付いた。
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一気に雑になっちゃったんですけど初めてのR-18でした、、。
もっと上手く書けるようになりたい…。