イタリア
「ヴェー…〇〇ちゃん寒そうだよぉ…良ければ俺の上着使って?俺の上着すっごく温から!」
めっちゃニコニコで貸してくれますが、自分が寒くなってしまい、ドイツに借りる始末。
ちょっぴりかっこ悪いけど、とっても優しい。
「温かい?良かったぁ!…俺?俺なら大丈夫だよ!ドイツが貸してくれたし!」
ドイツ
「ん?寒いのか?はぁ…どうしてお前はそう計画性がないんだ…。ほら、今日は俺のを貸そう。次からはちゃんと自分で用意するんだぞ。」
やれやれ言いながら貸してくれます。
めっちゃでかい。ちょっとだけビールの香り。
「え?ビールの匂いがする?兄さんに貸した時ついたのかもしれないな。また洗っておく。」
日本
「おやおや、そんな格好では寒いでしょう?私のちゃんちゃんこなら貸して差し上げますよ。」
面積狭いのにめちゃくちゃ温かい。
きっと日本が貸してくれたからでしょう。
じじいの温もり。
「ふふ、なんだか孫のようで可愛いですね。ほら、みかんもどうぞ。沢山ありますので。」
アメリカ
「ん?どうしたんだい?もしかして寒いのかい?HAHAHA〜!そりゃそんな格好してれば寒いだろうね!君細いし!俺の上着貸してあげるよ!」
着た瞬間ハンバーガーの香り…お腹がすいてきます。あと単純にデカイ。デカすぎ。
さすがメタボ。
「ぶかぶかだね!!でもいいんじゃないかい?日本が言ってた萌え袖ってやつができるぞ!」
イギリス
「…。急になに〜?って、寒いだろ?俺の上着着てろ。」
スっと着せてくれる。さすが英国紳士。
スマートすぎてついときめいてしまいますね。
眉毛のくせにかっこいい。
「別に?お前のためとかじゃなくて、俺が暑かっただけだからな!」
フランス
「ん?寒いのか?しょうがねぇなぁ〜!お兄さんというあっつーい上着がお前を温めてやるよ♡」
急に抱きついてきます。なんなら、「裸同士で温め合えばいい」とかなんとかいってベットに連れていかれそうになるので、急いで殴ってください。
「なんだよいきなりっ!!酷いっ!もうお兄さん泣いちゃう!!」
ロシア
「〇〇ちゃん、僕の家を軽く見すぎだよ〜。そんな格好じゃすぐ死んじゃう。ほら、僕の服に入っていいよ。」
コートの中に入れてくれます。温かい。
ろっさまの香りがいっぱいします。ほわほわ〜
「うふふ、僕の匂いってそんなにいい匂い?なんだか恥ずかしいなぁ…」
中国
「あいや!お前そんな服着てたら風邪ひいちまうあるよ。ほら、我の着るよろし!」
ぴったり。めちゃくちゃぴったり。んー、どうしてでしょう。ちょっとだけ漢方の匂い。
「うんうん!よく似合ってるある!もうそれやるあるよ!無問題!我は服いっぱい持ってるから大丈夫ある!」
プロイセン
「ひゃー!!!!外寒すぎるぜー!!!!こんなんじゃ〇〇ちゃんが死んじまうな!ほら、俺様のやつ貸してやるよ!!」
パッと貸してくれます。やっぱり大きい。なんだかわんぱくな香りがします。ポケットにはヴェストと貴方の写真が入ってたり。
「今度は俺様が寒くなっちまったぜ!!ケセセセセセセ!!秋最高だぜー!!!!!!!」
ロマーノ
「あ?寒い?…ったくしょうがねぇなチクショー。ほら、早く着ろよ。」
トマトの香り。トマト嫌いな子は辛いかも。
ちょっとだけ大きい。なんだかちぎーって言いたくなります。
「お前、なんかめちゃくちゃ嬉しそうだな。べ、別に?照れてねぇよコノヤロー… 」
スペイン
「〇〇ちゃん寒そうやなぁ…。ほら、親分の貸したるわ。おっきくて温かいやろ?親分なら大丈夫やで!今日カイロ貼っとるし!」
もう親分といるだけで温かい。だって彼は歩く太陽と言っても過言ではありませんから。オリーブとトマト…ちょっぴり土の香り。
「え!洗ってくれたん?ありがと!…ん、〇〇ちゃんの匂いめっちゃするわぁ…おし!今日ずっとこれ着とこ!」
ポルトガル
「寒い?まぁそんな格好しとったら寒いやろうねぇ。あぁ、上着貸して欲しいん?ん〜、どうしよかなぁ〜。」
こっちはめちゃくちゃ寒いのに焦らしてきます。はよ貸せ!!とか言ったら貸してくれなくなりますよ。頑張って待ちましょう。
「はいはい、貸せばええんやろ?ほら、風邪ひかへんようにね。」
カナダ
「ふぅ…ちょっと寒いね…。〇〇ちゃんは寒くないの…?あっ…寒い…?僕ので良ければ…はい。貸してあげるよ…? 」
ちょっと緊張しながら渡してくれます。メープルの香り。甘い香りで一日を過ごせます。
「僕は大丈夫…クマタロスさんがいるから…」
🐻❄️「電王混ざってんぞ。」
香港
「〇〇寒い的な?まぁ、北風すごいし。はい、俺の貸してあげる的な。別に返さなくてもいい的な感じだから。」
なんだか反応が冷たい?と思うかもしれませんが、違います。単なる照れ隠しです。ほら、あんなにお耳が真っ赤ですよ。
「…別に照れてないです的な。でも…あんま見ないで。」
トルコ
「お前寒そうだなぁ!よっしゃ!おじちゃんのパーカー貸してやんぜ!!」
よくよく考えたら、なんであんな不審者みたいな格好してるんだろう。ぜったい子供たち逃げるじゃん。
「うーん、でけぇな。ま、それも愛嬌ってもんよ!」
ギリシャ
「寒い…?……あ。俺ので良ければ……貸す……。」
でも貸したあとプルプルしだします。寒いんだね。別に寒くないとか言ってるけど、体は正直。
「そうだ……〇〇に抱きつけば……うん…温かい……」
オーストリア
「全く!!このおバカさんが!!そんな格好では寒いに決まっているでしょう?!ほんとに貴方と言う人は!計画性も何も…ウンタラカンタラ」
30分くらい極寒の中お説教されます。死んじゃう。一通り怒り終えたあと、やっとこさ貸してくれます。
「全く、少しはハンガリーを見習…いや、あの人はわざと忘れたりしますから、やっぱりやめなさい。 」
ポーランド
「外ガチ寒いし〜!!!〇〇!上着貸してくれん?あ、〇〇も寒い?じゃあリトに電話するし〜。」
もしもし〜?リト〜?とかいってデート雰囲気ぶち壊し。大丈夫か?
「リトが忙しいからやだって〜!あいつまじ有り得んし!てことで〇〇であったまるしー!」
コメント
11件
クマタロスwwwwお腹痛いwwwww
めりかの上着もしゃもしゃしたい……モシャ、、
最後の方だいぶ狂ってきてたなぁ…… 後祖国様「孫のよう」って相手恋人ですよ、おじいちゃんしないで!?