中月音々視点_
人の目が痛いな、つらいな、
足がうまく動かないや。
『ーー!』
だれ…?
『頑張って!あと少し、!』
なんで、あなたが?あんなに悪いことを言ったのに、
なんでそんなに音々にその言葉をかけられるの
なんで…?
朝比奈ちゃんにバトンが渡る。
『大丈夫ですよ。』
朝比奈ちゃんはそういってほほ笑んでから真剣な顔になり走り出した、
📢紅組追い上げてきた!このままいけば追いつくか?!
期待が高まっているアナウンスが聞こえてくる、
だけど今はそんなアナウンスより、今のことに。
「好き…になっちゃった…?」
これが、音々が本当の恋に落ちた瞬間だった、
コメント
1件
まさかの展開だぁ…!音々ちゃんは夢主ちゃんの事が好きになったっ…て事!?