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警察署に着いた
怒られるのかな….?不安だった
それと同時にいつまでもここにいたいなと思った
帰りたくない、帰れない
だからこのままここにいた方が楽だ
取り調べ室?みたいなとこに案内された
「君、どうして海になんか入ったの、?」
警察官の目から心配と怒りが感じとれた
どーせ言ったところでたいして変化することはないだろう
もしかしたらもっとひどくなるかも
でも相手は警察だ
しらばっくれるのにも限度がある
「しょーじきに話して、君に悪いようにはならないから」
警察に怒られたら母親もさすがにゆるくなるかな?
一筋だけの希望をみいだし話すことにした
教育虐待じみたものを受けていること
小学校から今まで母にいわれてきた言葉の数々を
警察の方は静かに僕の目を見て話を聞いてくれた
「そっか、教えてくれてありがとう」
「ここからは俺ら警察がなんとかするから」
「君は安心して」
「遅くなっちゃったね、ごめんね!」
「家、1人で帰るのは無理だよね」
「送るからね」
「あ、ありがとうございます」
そんな流れでまたパトカーに乗ることになった
あの人が知ったら羨ましがるかな
パトカーはすごく早くてあっという間に家についてしまった
「大丈夫、俺が先にいくね」
「は、はい」
ピーンポーン
ガチャ
「はーい?」
「すみません、|私こんな者なんですけど」
「け、警察?警察がなんの用でして?」
「お宅、息子さんにずいぶんと酷い言葉をかけているようで」
「いえ、!そんなことは!」
「はぁ、今はまだセーフラインですがもう少し酷くなってくると法での裁きが必要になってきます」
「分かったらもう少し子供に寄り添ってください」
「分かりました」
「では、私はこれで」
「おかえり、あんた」
「た、ただいま」
「塾からも連絡あったよ」
「そう、なんだ」
「勉強方法の見直しを提案された」
「たしかに私もそれは考てなかった」
「これから、自習の時間減らすよ」
「そのかわり!その時間は1位の子に勉強を教わることに使ってよ」
「はい!わかりました!」
すこし生きやすくなった