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そんな日もつかもな約5年の月日が経過した、その間軍学校へ行き、戦術、戦闘、此国の歴史などとゆうものを習った。軍学校在学中にエーミールと言う青年と出会った。青年は綺麗に整えられた薄茶色の髪、純白の目をしており周囲の人からは奇妙な容姿をしていると毛嫌いをされていた。其の青年とは仲良くなったが最初は話し掛けても無視されたり辛辣の言葉を述べられるばかりだったが、最後になるにつれて青年から話し掛けるようになり挙句の果てには歴史についての討論をし何時も喧嘩し周囲の人に止められると言うのが日常風景となった。その時グルッペンはエーミールに革命一緒にしようと勧誘するも「 おれは、そう言う野蛮なことしたくないんてね、1人で勝手にやってろ。 」とゆう感じでキッパリ断られた。グルッぺン羽目げずに、卒業迄何度も勧誘するもエーミールはその度その度で断り続けた。何方も頑固者だ、何方が諦めるまで卒業後も勧誘し続けるだろう。卒業後はエーミールとは離れた。彼はどっかの大学の教授になるのだと。彼が最後に述べた言葉は「 文通ぐらいならしてやらんこともない。また会えたらその時 」と淡白な言葉だった。グルッぺンは「 嗚呼、又な 、」と小さく手を振り、エーミールが去るのを見て彼自身も入隊する軍の集まり場へと足を運ぶ。