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黒尾目線
研磨呪術師だったと言った時、俺はショックと同時に罪悪感が襲って来た。
夜っくんの話を聞いている限り俺が一緒にいた頃からずっと虐待が続いていことがわかる、俺は「なんで気づかなかったんだ」と思い強く拳を握ったその後、研磨が「クロ顔が怖いよ呪霊増えてるし」と言ったその言葉は虐待されていた人が言う様な言葉ではなかった
思わず涙が出てくる一番辛かったのは研磨のはずなのにと思いながら研磨に抱きつく研磨は優しく背中をやすってくれた
数分たったら研磨が烏野キャプテンの方へ行ったどうやら休憩をとっていいか確認しに行ったらしい
研磨が烏野のチビちゃんと天才セッターのところに行ったところを見た
夜っくんがこっちにゆっくり足音を立てない様に来たそしてさっきとは真逆の小さく優しい声で夜っくんが研磨が呪術師だった事を教えてくれた時とことを教えてくれた
「研磨が俺に教えてくれた時少し悲しそうな顔をしたんだその後に少し泣きそうなこえで『クロにこの事教えないでね』って、、
俺さあの時研磨に何も言えなかった…
とにかく後輩一人わかってやれない自分に腹が立って俺より研磨の方が辛いはずなのに俺が泣いて、、本当あいつは優しいんだと俺はいつも以上にに思ったそして研磨は俺の事を背中やすって慰めてくれたよ、、、、、あいつ優しいすぎるよな」
俺は夜っくんの話を聞いてまた泣いた泣いて泣いて今この事を考えるのをやめた
「夜っくん、
夜っくん意外に今回のこと知ってるやつは誰だ?」
「赤葦とスガだよ理由的には
赤葦は
性格が似ていて、信用できるから
俺の気持ちを理解してくれそうだから
スガは
なんとなくクロに似ているし、尊敬しているからね
って言ってた」
なるほどと理解はしたけど納得はできなかった
何故俺に言ってくれなかったのか
そんなに俺には信用がなかったか
何故?
「一回みんな集まって」
俺は研磨に呼ばれたからまた研磨を囲む様に座った
研磨が話したことはとてつもなくすごくことだった烏野の天才セッターくんが秘匿死刑?
取り敢えず死刑になってしまったと言うことだった
「だ、大丈夫だよ
俺が死刑をなくす事は、できなかったけど期間を延ばす事はできたよ」
と慌てなが言っていた
俺は「流石研磨だな」と思いながら頷いた