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5 - ルチェピラ(リクエスト)

♥

65

2025年02月28日

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こんにちはふだんしです


どんどん書けなくなってく

思ってたのと違ったらごめんなさい


ルチェピラです。

本名にしようと思ってやめた


モブ視点

ピラフ呼びです



_________________________________


転校初日、教室のドアを開けると、まだ慣れない空気が張り詰めているのを感じた。


朝のHRの時間、担任の先生が俺の名前を呼び、前に出るよう促す。


「えー、今日からこのクラスに新しく入ることになった〇〇くんです。じゃあ、一言自己紹介をお願いします。」


先生に視線を向けられ、少し緊張しながらも言葉を絞り出す。


「〇〇です。えっと……特にこれといった特技とかはないんですけど、ゲームとか結構好きなので、同じ趣味の人がいたら仲良くしてください。」


ぱらぱらと軽い拍手が起こる。


先生は窓際から2番目の席を指差し、「席はあそこね」と指示を出す。


隣の席のやつはすでに座っていて、俺が近づくとちらっとこっちを見た。


「よろしく」


小さく声をかけると、相手も「ああ、よろしく」と軽く返してくれた。


短い黒髪に少し眠たそうな目。どことなく疲れているようにも見えるけど、話しやすそうな雰囲気のやつだった。


それからしばらくしてチャイムが鳴り、最初の授業が始まる。


先生の話を聞きながらも、周りの様子をこっそり伺う。


初日だから変に浮かないように気をつけないと。


そして、ようやく最初の休み時間。緊張しながらノートを閉じていると、数人の男の子たちが俺の席に寄ってきた。


「○○くん、どこから来たの?」

「さっきゲーム好きって言ってたけど、何やってる?」


思ったより気さくに話しかけられて、少し驚いた。最初はぎこちなかったけど、質問に答えているうちに自然と会話が弾む。


「へえ、それ俺もやってる!今度一緒にやろうぜ」

「マジ?じゃあフレンド送るわ」


そんなやりとりをしていると、隣のピラフが小さく笑ってるのに気づいた。眠たそうな目が少しだけ細くなって、口元に笑みが浮かんでる。


その笑顔が、なんだか妙に印象に残った。


彼と目が合ったけれどすぐに逸らしてしまった


心臓が少し速く鳴ってる。


転校初日、思ったより悪くないかもしれない。


_________________________________



その日から、ピラフのことが気になって仕方なかった。隣の席で教科書を貸してくれたり、休み時間にゲームの話で盛り上がったり。


ピラフと話してるとこのクラスに馴染めてる気がした。


_________________________________


でも、ある日


彼が休み時間にスマホを握り潰すみたいに持って、誰かのメッセージに笑ってるのを見た


彼は廊下で少し怖そうな先輩に呼び出されて、慌てて駆けていく


その笑顔は俺に向けるものとどこか違った


_________________________________


時々、ピラフの服の隙間から腕に見えるアザ。


あれ、なんだろう。


最初はシャツの袖がずれた時、腕に薄い紫色の痕がチラッと見えただけだった。


気づかないふりをしてたけど、何度も目にするうちに、無視できなくなった。


授業中、ピラフがノートを取るために腕を動かすと、袖口からまたアザが覗く。

青っぽい痕、指で強く掴んだような形。


休み時間にピラフがペンを落として、拾うために腕を伸ばした。


その時、袖がずれて、腕にくっきりしたアザが露わになった。思わず目を凝らす。


「ピラフ、その腕どうしたの?」


我慢できなくて聞いてしまった。


ピラフは慌てて袖を直して、


「あ、これ?昨日、ドアにぶつけてさ。」


って笑う。


でも、その笑顔がどこか硬くて、目が泳いでる。


嘘だよ、ピラフ。

ドアにぶつけただけじゃ、そんなアザできない。


_________________________________


放課後、教室でピラフが怖い先輩に何か渡してるのを見た。


「遅えよ、使えねえな」


怖い先輩が吐き捨てて、ピラフは「ごめんね」って笑った。


その時、ピラフの袖口からまた腕のアザが覗いて、心臓が締め付けられた。


あの笑顔は幸せそうに見えるけど、腕に隠されたアザが真実を暴いてる。


守りたいのに、どうしたらいいかわからない。


_________________________________


ピラフと話していた先輩はルーチェと言うらしい。


あまりいい印象を持ってる人もおらず、問題ばかり起こしてる生徒。


タバコを吸ってるところを見られて停学になったとか、先生に暴言吐いて揉めたとか、そんな噂が絶えない。


ピラフみたいな優しいやつが、なんであんな先輩と一緒にいるんだろう。


そして、次の日、別の噂が耳に入った。


「ピラフ、ルーチェと付き合ってるらしいよ」


その言葉に、胸が締め付けられた。付き合ってる?ピラフがあの先輩と?


信じたくなかったけど、ピラフがあいつに呼び出されて慌てて駆けていく姿を何度も見てる。


あいつがピラフの腕を乱暴に引っ張ってるのも。


我慢できなくなって、休み時間にピラフに聞いてみた。


「なあ、ピラフ….ルーチェ…先輩と本当に付き合ってるの?」


ピラフは一瞬手を止めて、俺を見た。


そして、


案外あっさりと答えた。


「うん、付き合ってるよ」


その言葉に頭が真っ白になる。噂が本当だったなんて。思わず口が滑った。


「なんであんなやつなんかと…」


ピラフの表情が一瞬で変わった。いつも眠たそうな目が鋭くなって、冷たい声が返ってきた。


「あんなやつなんて言わないで」


凍りついた。


ピラフがこんな目で俺を見るなんて初めてだった。


「…….ごめん」


小さく謝るしかできなかった俺を置いてピラフは黙って席を立ち、教室を出ていく。


あの痣はルーチェが原因でも、ピラフにとっては大事なものなんだ。


_________________________________


それから、ピラフの腕のアザが増えた。


袖口から覗く痕が濃くなり、隠しきれなくなってる。ルーチェが校舎裏でピラフに怒鳴ってるのを見た。


「お前ほんと使えねえな」


ピラフの腕を乱暴に掴むルーチェ。あのアザの原因は、やっぱりあいつだ。


でも、ピラフは「ごめんね」って笑うだけ。





何度もピラフに言った。


「そんなやつ、やめたほうがいいよ。あいつ、お前を傷つけてる」


でも、ピラフは毎回幸せそうな顔をして


「大丈夫だよ。ルーチェは俺を必要としてるから」


って繰り返す。

その笑顔が痛々しくて、でも俺には届かない。


_________________________________


ある日、ピラフが学校に来なくなった。


噂が流れてきた。


ルーチェと喧嘩して、ピラフが怪我をしたって。階段から落ちたとか、殴られたとか、話は曖昧だけど。


ピラフを救えなかった。あの冷たい目と、腕のアザが頭から離れない。


放課後、校舎裏を通ると、ルーチェがタバコを吸いながら仲間達と話してるのを見た。


仲間の1人がピラフの名前を出したら、


「あぁ、あいつ?もう使えねえから捨てたよ」


って笑うルーチェ。






ピラフは戻ってこなかった。


怪我が治らなかったのか、転校したのか、誰も知らない。


あの転校初日のピラフの笑顔が、俺の始まりだった。


でも、ピラフの目はルーチェしか見ていなかったから…



俺の気持ちは、隣の席から届かなかった。


_________________________________


難しかったです(T^T)

モブ視点とか書いたことなくて分からなかった


モブくんの日記?みたいになっちゃったのでそうゆう見方でもありですね


終わり方分からなかったからピラフくん失踪させた


よく分からないです👋

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コメント

3

ユーザー

わー!!!!!今見ましたわ!!!!!!すこ!!!ありがとうございます!!!!

ユーザー

あば(爆死)

ユーザー

にゅ""'

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