目を開けるとそこは
国際会議室
ん、?死んだはず,なのに,?、、
アメリカ「日帝、、お前、何が見えている?」
日帝「ッッ!?」
アメリカ「図星か,んで何が見えている?」
なんでだ!!!
またこの場面、!!
死ななかったのか,?別の方法もやってみるか,!
走る
できるだけ早く、!!!
アメリカ「日帝、待て!!」
周りのことなどどうでもいい、!走るんだ!
はぁっ、はぁっ、
日帝「必死に走ってたらいつの間にか,枢軸国の秘密基地についたな,」
日帝「ッ!?、、、先輩のピアス、、」
帽子を外して耳につけてみた
日帝「、、暖かい,?先輩がいるみたいだ,」
日帝「そうだ、!俺の片方のピアスを置いておこう,」
日帝「これでいいな!」
日帝「ここって崖なんだよな、」
秘密基地を出る
日帝「ここの森毎回迷いそうなんだよな,」
日帝「ここは、、、」
気づいたらついていた
崖
ここから落ちたら流石の国でも持つことはできない、そんな高さ
日帝「死ななくてもいい,せめて,昏睡状態になりたいな、」
日帝「一生寝ていたい」
フラッ、
アメリカ「日帝chan、!!!!」
アメリカが日帝の腕を持つ
日帝「、、、」
アメリカ「なにしてんだよ、!」
日帝「、、、」
アメリカ「流石の国でもここから落ちたら
昏睡状態にはなるぜ!?」
日帝「、、、」
日帝は無言でアメリカから手を離そうとする
アメリカ「っ、、引き上げるぞ,!」
日帝「大日本帝国の力 空」
バサァァッ
アメリカ「っ、おい、!どこに行くんだよ!」
日帝「手を離せ」
アメリカ視点に切り替えます
最近日帝がおかしい,?
日帝「手を離せ」
そう言っている目はもう、何も希望すらもしていない、ような、すごく暗い目,
赤く繊細でルビーのように美しかった
目はもう、、漆黒のように塗りつぶされたようだ,、
アメリカ「なぁ、日帝、、どうして落ちようとしたんだ?」
ピクッ
日帝「落ちようなど、しておらん、、
俺には翼がある落ちても飛ぶことができる」
アメリカ「、、、」
嘘ついたな,、長年の付き合いだろ、?
誤魔化せるわけないだろ,が、
バレバレだぜ?日帝chan
本当のこと、今悩んでることを言ってみてはくれないのかよ,
アメリカ「、、、」
無言で日帝を引っ張った
日帝「うおっ、、、」
帽子が外れた、
その姿を見て,俺は、、
アメリカ「なぁ、、日帝chan
なんで、ナチスがつけていたピアスをつけているんだ,?」
何かが割れるような音がした
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