テラーノベル
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こんばんは…あまたのです…
…一言で言えば、挫折しかけてる!!
難しすぎますよ…本当に…
私、今日からWOLF RPGエディターを使用して「オイクメネ」みたいな感じの様子で作りたい訳です。
実際今色々試行錯誤してるわけです!
だが!できない!
でも、ちょっと内容変えたんですよ!
↓↓みてみて↓↓
題名:セカイを救え!
朝、学校に遅れそうになっていた玲(れい)はなぜか道端に倒れていた猫に似た妖精_ファーレを助けることにより、『魔法少女』にも任命されてしまう…!?
そして、玲が敵と戦っていると、相棒を名乗る少女_宵と出会い、世界を救うべく戦っていく!
が、玲はこの世界の“仕組み”に触れてしまう。
玲はこの世界が“ループ”していることに気づいてしまう。
そして物語が進んでいくにつれ、敵に勝利することにより誰かの“記憶のカケラ”を落としていく。
だが、宵はそのカケラを集めることをとても嫌がる。
「この世界はね、玲、君を守るためだ。」
彼女の言っていることは果たしてなんなのか。
玲に呼びかけてくる“思い出せ”という言葉はなんなのか。
敵と戦って明かされていくループの先にある“真実”に君は辿り着けるのか__
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ファーレは玲が3歳の時に亡くなってしまった飼い猫。
大体の記憶のカケラは玲のものだが、時々宵のカケラも落ちてくる。だが、その出現率は稀で存在自体が小さく、見つけることが困難である。
敵の見た目は玲が小さい時に描いた絵であり、玲が怖いものを象徴している。
カケラは色によって記憶の感情などが違う。
最後に、現実世界に戻るために玲と宵は戦うことになる。
実は玲は、現実世界では病弱な女の子である。
彼女は癌を患っており、死の間際にいる。そのため、彼女がよくプレイしていた魔法少女もののゲーム「セカイを救え!」の主人公_宵が彼女を救うために、“永遠”の時が流れるゲームの世界に引き摺り込む。が、そのせいで玲は現実世界では植物人間状態になってしまう。
制限時間は現実の玲の人工呼吸器が止められてしまうまで。玲はセカイを脱出することができるのかー
ハッピーエンド:また会うセカイ
宵との戦いに勝利した後、玲は宵に話しかける。
「宵、なんで私をこの世界に閉じ込めたの?」
「っ、それは!それは、玲を救うため、だよ、!」
普段取り乱さない宵が必死になって言葉を紡ぐ。その様子を玲は泣きそうになりながら見つめ続ける。
「このままじゃ、玲は死んじゃうから、今までずっとそばにいてくれた人がいなくなっちゃうから、!だからっ、嫌で、一緒にいたくて、死んでほしくなくって、っ!」
その瞬間、玲はたまらなくなって宵を抱きしめる。
「…ありがとう、私なんかのために。でも、もういいの。私は、生きたい。少しの時間でもいい。生きたいの、現実で」
「でもっ、そしたら、」
「いいの、私は。また戻ってくるから」
にこりとひとつ。玲は宵に向けて微笑むと、徐々に明るくなってきた反対側の道に沿って進んでいく。
それは、別れを強く表していた。
「宵、私は絶対に忘れないから」
「っわたしも、忘れない!」
「…大好きだよ」
玲は光に飲み込まれていく。宵はその様子を見続け、手を振り続ける。
…(暗くなる)
「よーし、始めようか、宵」
暗くなった画面に、大人びた玲の声だけが響く。その声に反応するように画面が軽く揺さぶられる。
また画面が暗くなり、タイトル画面に戻る。
バッドエンド:共に沈むセカイ
宵との戦いに負けてしまった玲。
体はボロボロ。顔は汗と涙に濡れて不格好だ。
「玲、安心して。ここにいよう」
「っ嫌だ!いやだいやだいやだ!はなれろ、はなれろよっ!!」
「…玲」
最後の気力を振り絞って暴れる玲に宵は近づき、優しく抱きしめる。そのハグに玲はぼんやりと意識を飛ばしてしまう。
「…玲、ここにいて。そうしたらもう、間違わないで済む」
「…ぁ、」
例の目から正気が抜けていく。
もう2度と正気には戻れない。
2人は手を握って、光とは真反対の真っ黒な暗闇に進んでいく。
「私と共に、永遠に」
スペシャルエンド:「セカイを救え!」
(条件:全ての記憶のカケラを集め、さらに宵のカケラも全て揃えること)
玲と宵は最後の戦いの中でお互いに深く傷つき、ついに力尽きそうになる。
そのとき、集められたカケラが強い光を放ち、二人を包む。
玲「これは……私と宵の記憶…?」
宵「うん…忘れてた…本当は、私…君の…」
カケラの中には、現実の玲が病室で泣いている姿、そしてそのそばで見守る「宵」という名前の少女の姿があった。
宵はゲームのキャラじゃなく、現実に存在した玲の幼なじみだった。
しかし宵は、玲が倒れる直前に交通事故で亡くなっており、玲の中に残った「宵の記憶」からゲームの姿として再構成されていたのだった。
玲「…宵、あなた、死んじゃったんだ…」
宵「うん。でも、私は最後まで玲を守りたかった。だから“この世界”に残ったの」
二人は涙を流しながら抱きしめ合う。
そして宵は玲の背中を押す。
宵「行って。玲は“生きて”、現実で。私の分まで」
玲「でもっ、宵がいないと……」
宵「大丈夫。だって玲のセカイを救うのは、私じゃなくて…玲自身だから」
玲が光の道へ歩き出すと、宵は微笑みながら消えていく。
──画面が暗転。
タイトル画面に戻るが、今度は違う。
「セカイを救え!」の横に、小さく “for Rei” と刻まれている。
と!考えてたわけなんですがぁ…ノベルゲームの方がやっぱり簡単なんですかね…?
実は今新しいゲームの内容考えて大体できたんですよ。処女作でそっち出そうかなぁ?とかなんとか…へへ
それでPCで作りたいんですけどノベルゲームって絵が必要じゃあないですか!私タブレットで描いてるわけですよ!PCに送るのがめんどい!でも無料でノベルゲーム作るのってなんか制限ある?の多い気がするんですよ。
実はうちには兄上がいるんですがPCとか詳しくって、実は彼自身イエスノーだけのノベルゲーム?みたいな作ったことあるらしいんですよん!
で、教えたげるわぁ、みたいな言われたんですよ!やったー!なわけなんです!
でも絵を描くのめんどい、そこまで技術がなぁい…でもお金かけるのは嫌だぁ、
でも頑張るしかないか!と言うわけです
なんかアドバイスとかないですかね…
絵とか…なんかポーズとか上手く描けるコツとか…お願いします!
では!
コメント
1件
オイクメネ…私全然見れてなくて申し訳ないんですが…今のところ読んでみてUndertale感も強いなぁ、と思いましたね… それと、元はRPGと言ってきましたがノベルゲームとするならば戦うのをやめて記憶を集めていくというのはどうでしょうか、これだと本当に路線変更することになると思いますが…それだとしっくりくるのでは?と思いました🙌 あくまでも私の意見なのでご参考に🫶💕