どーも水無月です٩( ᐛ )و
ノベルの方が書きやすいことに気づいてしまいました…
って事で最近ハマってるdom/subです!
どーぞ٩( ᐛ )و
この世界には性別とは違うもう一つの性が存在している。
まずはnormal。特に変わった特性のない人達で、人口の七割を占めている。
そして「支配したい」という欲を持って生まれるdom。特にエリート階級の者に多い。
最後はsub。「支配されたい」という欲を持って生まれる。domの欲を満たせるのはsubだけだ。但し、学力がnormalより劣る
父「くたばれッ!この出来損ないが!」
母「あんたなんか産まなきゃ良かった!今すぐここで殺してやる!」
桃「ぁ…や、もうやめッ…」
ドコッドカッボコボコッ
桃「い”ッ(泣」
父母「このまま死ね!」
いたい。こわい。くるしい。
どうして?俺だって望んでsubに生まれた訳じゃないのに…どうしてこんなに殴られないといけないの?
ピーンポーン(インターホン)
母「チッ…」
父「おい、出てこい」
桃「ビクッは、はい…」
ガチャッ
桃「誰ですか…?」
赤「あ、こんばんは。君が乾ないこくん?」
桃「そう、ですけど…あなたは?」
赤「俺はりうら!警察官なんだ〜」
「近所から乾さん家で虐待してるって通報あったから来たんだけど‥本当みたいだね」
桃「…?俺今何も言ってないのに…何でわかるの?」
赤「いや、ないこくん鏡見た事ある?そんなダボダボの服じゃ痣も傷も丸見えだよ? 」
桃「……」
しょうがないじゃん。これしかもらえないんだもん
父「おいないこいつまで話して…誰だお前」
赤「あ、夜分に申し訳ありません〜警官の大神でーす」
父「あ、あぁお巡りさんでしたか💦」
赤「ご近所から虐待の通報あったんでないこくん借りてきますね〜」
そう言ってりうら?は俺を抱き上げた。
父「は!?おいちょっと! 」
赤「明日署で話伺いますね〜」
桃「…(震」
赤「だいじょーぶ。怖い事はしないからね」
「取り敢えずりうらの家行こうね。」
桃「…うん」
いきなり連れてこうとするなんて怪しいけど母さん達に殴られるよりマシだから、俺は大人しく着いていくことにした。
コメント
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dom sub!私の大好物(..'﹃'..) 神作ありがとうございます!!!