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「初恋」
主人公 一ノ瀬光莉(いちのせ ひかり)高1 稲荷崎高校バレー部マネージャー
この恋をしたのはたしか幼稚園の時、
私は幼稚園の時、東京に住んでいた。
隣の家のクロとよく遊ぶようになった。
光莉「クロー!一緒にボール遊びしようー!」
クロ「いいよー!」
でも私は半年後親の転勤で兵庫県に行くことになった。
光莉「私ね遠いところにいかなきゃいけないの、、、」
クロ「そうなんだ、、、でもいつかまた会えるよ!」
光莉「ほんと?」
クロ「うん!ぜったい!会いに行くよ!」
光莉「じゃあ待ってるね!」
私達はこうやってお別れをした
それから数年後私は高校一年生になり、稲荷崎高校に進学した。
部活動は入るつもりじゃなかったはずなのに
侑「なあ一緒にバレーせぇへん?」
光莉「え?なんで」
侑「俺バレーしとるんじゃけどマネージャーがおらへんのよ」
光莉「なんで私が」
侑「お願い!」
頼み事は断れない、、、
光莉「じゃあお願いします」
侑「よっしゃ!北さんに言っとくね!」
放課後
侑「そこの女子!部活行くよ!」
光莉「一ノ瀬光莉です、、、」
侑「光莉!行くぞ!」
光莉「はい、、、」
体育館
侑「北さん!新しいマネージャー連れてきました!」
光莉「一ノ瀬光莉です」
北「一ノ瀬さんか、よろしく」
光莉(この人優しそう)「よろしくお願いします」
北「じゃあみんな集めるで」
集合
北「この人は新しいマネージャーの一ノ瀬さんや」
光莉「一ノ瀬光莉です。よろしくお願いします。」
みんな「よろしくお願いします!」
治「また侑が迷惑かけんかった?」
光莉「さっきの人と同じ顔!?」
治「ああこいつは双子の兄の宮侑、俺は弟の治」
「で、こいつは角名倫太郎」
角名「よろしく」
北「すまん、いい忘れてたけど1週間後に東京で合宿があるんよ、いけそう?」
光莉「あっ、いけます!」
家
光莉「ねぇ〜!舞ー!1週間後合宿入ったんだけど!」
舞「お疲れー!頑張ってー!」
光莉「女子一人しかいないんだけど!」
舞「いいじゃん!恋が始まるかもよー!」
光莉「始まらないってー!」
舞「そっか!幼稚園のときのクロがおるんか!」
光莉「でも、幼稚園の話じゃけぇな、、、もう相手も忘れとるよ」
舞「じゃあ頑張ってねー!」
光莉「もう!」
渋谷 舞
光莉の友達
よろしくお願いします!