話は続いておりません。また別の話として見てください。
出てくる人↓
青井らだお
ハンク
モブ
今日はハンク視点になります。
青井らだお→???→ハンク
青井らだお←♡←ハンク
今日はとてつもなく暇だ。
餡ブレラに入ってくる人も増え仕事も楽になった。
今日は僕しかいない。
ハンク「ドライブでも行くか〜」
暇な僕はドライブへ外に出た。
僕は山へでも登ろうとドライブをしていた。
山への通り道、街の道路を走っていた時だった。
すると前から少し変な車が見えた。
変だと思ったのは多分その車が左右へ揺れていたからだと思う。
でも僕は気にせず真っ直ぐ進んだ。
何が起きたか分からなかった。
僕はそのまま気を失った。
起きたら僕は外も見えない暗い部屋にいた。
ハンク「うっいった〜」
起きてからわかった。
僕は交通事故にあっていた。
まだあの衝撃が体に残っていた。
僕は椅子に座っていて手や足はロープで縛られていた。
誰かがこちらにやってくる。
モブ「よぉ?」
モブ「元気か〜?」
誰か知らない奴にそう聞かれた。
僕はイラついたので少しキレ気味に答えてしまった。
ハンク「元気な訳ないだろ、どこに目が着いてんだよ、」
モブ「💢」
モブ「ボコッ」
ハンク「グハッ」
彼は怒って僕を殴ってきた。
体に響く。
モブ「そんな口聞いていいのか〜?ギャングさんよ〜?」
ハンク(クソッ今日僕しかいないから応援呼べねぇじゃねぇかよ)
モブ「お前は俺に殴られてな笑」
モブ「ボコッドンッガッボコッボコッ」
ハンク「ガハックッ」
ハンク(やべー最初からあんな傷残ってたら意識が持たない…)
そんなことを思っていると外から銃声が聞こえた。
バンッバァンッバンッバァンッバンッバンッ
モブ「なんだぁ?また乱闘か?」
モブ「まぁ俺には関係ないけどな笑」
モブ「ボコッボコッドンッガッボコッ」
ハンク(あーやばい、くそっこんな奴に、、)
急に扉が空いた。
そこに居たのは僕がよく知っている人だった。
いや
僕が大好きな人だ。
モブ「あぁ?誰だ?」
「迎えに来たよ?ハンさん、」
ハンク「らだお君!!」
モブ「外にいる奴はどうした?!」
らだお「え?あ〜殺したよ?」
ハンク「ッ?!」
モブ「はぁ??」
らだお「いや〜弱かったわ〜笑」
いつもと違う、ヘルメットを被っていてもわかった。
らだお君は本気だ。
目に光が入っていない。
僕は驚いた。
らだお君は傷一つなくその場に立っていた。
あんなにも銃声が聞こえたのに、
モブ「クソッ」
バァンッ
ハンク「らだお君ッ!!」
モブがらだお君に銃を打つ。
らだお君は一瞬でそれを避けた。
まるで打つとわかっていたように。
らだお「そんなの意味ないのに笑」
バンッ
らだお君が打った弾がモブの胸を貫通する。
その場にモブは倒れ、死んだ。
らだお君がこちらに近づきロープを解いてくれた。
ハンク「らだお君ッ大丈夫?」
らだお「ハンさん静かにして、傷口が開く。」
ハンク「…うん」
らだお君は淡々とロープを解き僕の応急手当をしてくれた。
らだお「はい、いいよ喋って」
ハンク「ねぇらだお君なんでここにいるってわかったの?」
らだお「この辺りで交通事故があったって通知が来た。行ってみたら誰もいなかったし、車がハンさんのだったから、探して迎えに来た。」
ハンク「そうだったんだ…ありがと」
らだお「うん、」
ハンク「らだお君、怒ってる?」
らだお「えっ?」
ハンク「だっていつもと違うから」
らだお「怒ってるかもしれないな〜ハンさんがこんなことになっちゃって、嫌だったよ」
らだお「傷も残ったら嫌だし、」
ハンク(僕のことでこんなに怒ってくれるなんて、らだお君は優しいな笑)
ハンク「いいんですか?僕ギャングですけど?笑」
らだお「いいの!!笑別にハンさん悪いことしてないでしょ?笑」
ハンク「まぁそうだね笑」
らだお「よし!!病院行こっか笑」
ハンク「うん笑」
ハンク「てか殺してよかったの?警官なのに笑」
らだお「ん〜良くはないけど俺ランク上がったし大丈夫、もみ消すから」
ハンク「それ大丈夫?笑僕のせいにしてもいいのに笑」
らだお「そんなことできないって笑」
ハンク「それ、僕のため?だったり笑」
冗談ぽく言ってみる。
らだお「はいっ!」
らだお「ハンさんのためならなんでも♡♡」
らだお君は僕を見つめながら笑い言った。
ハンク「あははは笑笑」
思わぬ返事に困惑した僕は笑うことしか出来なかった。
らだお君の知ってはいけないことを知った気がする。
まぁでもそんならだお君も好きだ。
もしかしたら僕以上にらだお君は…
いや、ないな笑。
そう思いながら今日も仕事をする。
end
コメント
3件
最高自分好みやわー