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ぬま子
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456
luv
78
苦手な方注意
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〜9ヶ月〜
side🤍
あと少しで生まれるのか……。
待ち遠しいな。
「柔太朗おはよ。」
『んんぅ……おはよ。』
「後もうちょっとだな。」
サスサス
俺と勇ちゃんの手が重なる。
『いつ来るのかな……。』
「早く来いよ。」
今日って何があるっけ……
そう思いながら予定を見る。
……MV撮影か。
「撮影、無理すんなよ。」
『うん。』
お腹も少し重い。
そのせいで腰は毎日痛い。
でも、慣れているからどうでもいい。
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スタジオに着いた。
『おはよ!』
「みんなおっは〜!」
「あ、おはよ!柔ちゃんこれ!僕から!」
「俺もあんで!」
「まぁ好みかは分からねぇけど、俺も。」
だいちゃん、舜ちゃん、仁ちゃんに貰った。
開けてみると……
『わぁ……!可愛い……!』
とても可愛い赤ちゃん服が出てきた。
『みんなありがとう!』
「ん、柔太……可愛い。」
『でしょ!みんなから貰った!』
「ん、ありがと。」
「MV撮影始めます!」
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スタッフさんに言われ、撮影が始まる。
当然俺は踊らない。
いや、踊れないの方が正しい。
(🩷💙踊ってる)
『勇ちゃん……かっこいい。だいちゃんをリードしてる…… 』
「じゅーう!」
『ん。』
「コレ見て!」
『んwおもろww』
「やんな?wこの仁ちゃんおもろすぎるわww」
「いや……え?その写真いつ手に入れた?w」
「△△の時ww」
「仁人さん舜太さん撮影お願いしまーす!」
そんなこんなで撮影をしている。
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前作った今回のライブ衣装を修正してる時
キュゥゥ
『ん……?張ってる……?』
少し張ってる気がした。
このまま1人だとヤバそうなので修正を終わらし、今回の撮影場所の勇ちゃん家に行く。
撮影場所へみんなで行った。
「見てwwわぁぁ!w」
「うぉぉww」
「あははははwww」
「舜太それやべぇww」
『……ッはぁッ……』
やばい、腹痛い……
でも、陣痛程ではなさそう……なにこれ……
「柔太朗……?」
『……!?うん?……』
「大丈夫?」
「ここ寝転びいや」
『……ありがと。』
『……w舜ちゃッw……その顔やめてwwくふふッw』
「え?……wwwあははww舜ちゃんえぐすぎやろww」
「あはっw笑ってくれたww」
「じゃ、バイバイ!」
『バイバイ!』
「じゃ、柔太朗いこ。」
『……』
「柔太朗……?」
『ッうッ……いたッ……』
「ちょ、え……?」
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side🩷
「ッうッ……いたッ……」
『ちょ、え……?』
柔太朗、どうした……?
え、もしかして……陣痛?
『柔太朗?大丈夫?』
「ッ……陣痛……」
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side🤍
『ッ……陣痛……』
さっきから俺はおかしかった。
腹が……痛すぎる……
「っちょっ……病院……!」
『ッあ”ッ……いたぃ”ッ……』
間隔は5分くらい。
「今、妻が陣痛きてて……いえ、破水は……」
『ぅ”ッ……いた”い…… 』
その日は、雨が降っていた。少し、雷もなっている。
「ッやべぇッ……柔太朗ごめん……、手……震えて……運転できなさそッ……」
……そうだ。忘れてた……勇ちゃん、雷恐怖症だ……
もうこれしか……!
プルルルルル
「もしもし、」
『仁ちゃッ……ぃ”ッあぁ”ッ……陣痛……勇ちゃッ…運転ッできない……』
「っ、わかった。すぐ行く」
「舜太も連れてく。」
「太智寝てもーてるわ。俺と舜太で行くからすぐ出れる状態にしてて。」
『わかった……』
『勇ちゃん……バッグ持って”ッいった”い!……』
「ごめん柔太朗……なんも力なれなくて……」
『いいのッ…勇ちゃんがいればッ………安心だからッ……』
「ッギュッ……」
『ッ”……』
パシャッ
「ッ!?……破水……!」
『はぁはぁ……いた”ッ』
サスサス
「もうちょっとで仁人くるからッ……頑張れ」
「柔太朗!」
『仁ちゃッ”……』
「行くぞ!」
『うん”……』
「柔太朗……ごめん……泣」
『ううん……行こっ……まだ泣かないでッ……お父さん……』
『ぅ”ッ……いたぃ”ッ!……』
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ここから本当に守る、守られる試練がはじまった。
コメント
1件
第6話、読みました!いよいよ出産目前のお話だったんですね。柔太朗くんの「もう少しで会える」という期待と、体の痛みのリアルな描写が両方あって、すごく引き込まれました。特に、雷で運転できない勇ちゃんを気遣いながらも、陣痛に耐える柔太朗くんの強さに胸が熱くなりました。仁くんたちの助けもあって、本当に“みんなで守る”感じが伝わってきて、素敵なチームだなあと感動しました。次はもう本当に生まれるのかな…出産シーン、ドキドキします!