コメント
6件
ひ ぁ ッ ッ … , こ う や っ て z m 彡 堕 ち て 行 く の か な ッ ッ … , で ぃ ー ぶ ぃ 最 高 だ し ツ ま ン せ 最 高 だ し ま じ で 大 好 き で ふ , ...
D V 最高 。主 様 最高 。小説 最高 。 = 神
つまんせはいいですねぇ...DVってね、栄養要素が多いんですよ。(!?)
※第1話の [必読] を必ずお読みください
※エセ関西弁
※誤字/脱字 あり
○暴力表現、痛々しい表現が含まれます
マイクラの撮影中。いつものようにメンバー達と軽口を言いながら撮影を行っていた。
VCにはメンバーのゲスい笑い声や、下ネタが飛び交って状況はカオスだ。俺はその様子を、大きな笑い声をあげながら高みの見物をしていた。
すると自室の扉が開く音がし、咄嗟に後ろを振り向く。扉の近くには、俺のことなどお構いなしに煙草を吸っているショッピくんがいた。声を聞かずとも不機嫌なことが分かり、足をトントンと一定に動かしている。
これ、めっちゃくちゃ怒ってるやつや。
どうしよ、今撮影中やし…。
ドンッ
tn「え、なんの音?」
「あ、ごめん。俺」
ut「ビビったぁ…」
マイクのミュートが間に合わず、ショッピくんが立てた大きな物音が入ってしまう。VCにいたメンバーは大丈夫か?、と心配の声を上げており、俺は大丈夫と誤魔化す。
この部分が編集でカットされることを願って、動画撮影に集中した。
‐
撮影が終わったあと、恐る恐るショッピくんに声を掛けようとした。相変わらず不機嫌なのは変わらず、リビングのソファで窓も開けず煙草を吸っていた。
さっきよりイライラしてんな、これ。
とりあえず、撮影中に部屋に入るのは危ないと注意する。
もし俺らの関係がメンバーや、最悪視聴者にもバレたら大変なことになるからな。
「なぁ、ショッピくん。撮影中は部屋入ってきたらあかんって前…」
「はい?」
俺が注意するとショッピくんは納得いっていないのか、いつもより低い声を出した。低い声を出すショッピくんは大抵、不機嫌でたまに手が出ることもをある。
それがトラウマだからか、言葉が詰まってしまう。突然の低い声にダラダラと冷や汗が止まらず、頭も上手く回らない。
言い返したら言い返したで暴力は振られ、黙り込んでも暴力は振られる。どうやったって八方塞がりだ。
「バレそうになったら上手く誤魔化してください」
「せやけど…」
お互いのためを思って言い返そうとすると、ショッピくんの手の平が勢いよく頬に当たる。
バチッと大きな音が部屋に響き、突然のことで固まってしまった。それでも頬はヒリヒリと痛み出しており、赤み腫れ上がっていた。
「い”っ…」
「ゾムさんなら誤魔化せますよね?」
「……うん、ごめん…」
苛立ったのか、ショッピくんは自室に戻っていく。自室に入る前に小さな舌打ちが耳に届いて、体が震えてきた。
殴られなかっただけマシやけど、やっぱり怖いわ。
キッチンに向かい、赤くなった頬を氷のうで冷やす。冷やす間、ボーッと蛇口から一定に漏れる水を見つめていた。
誰かに相談したほうがええんやろうけど、別にショッピくんのことは嫌いやないし。
でも暴力受けてるのは普通とちゃうよな。
ショッピくんは常にピリピリしている様子ではなく、時々俺を甘やかしてくれる。頭を撫でてくれたり、褒めてくれたり、俺はそれを貰う度に心が満たされた気がした。
もっと褒めてほしい、もっと撫でてほしい、なのにショッピくんはしてくれない。
何をしたら、ショッピくんは振り向いてくれるんや…?
目から涙が流れそうになっていると、ショッピくんが自室から出てきた。
「ゾムさん、さっきはごめんなさい。仲直りのハグしましょ」
「…うん」
ショッピくんの腕に中に包まれ、安心感で涙が出た。
あったかい。
ずっと、このままやとええな。
ショッピくん、大好き。
最後まで閲覧して頂き、誠にありがとうございます。
お恥ずかしいお願いなのですが、作品を執筆するやる気を上げるために是非感想コメントなどして下さると大変喜びます。
ここ最近の投稿をよく見ると、DVものとか可哀想なᶻさんばっかりで申し訳ない…🙇🏻♀️💦
いつか甘々なものを書くと思います。
今回は、飴と鞭を上手く使う攻めを書きました。
受けに対して冷たく突き放すけど、ちゃんと飴も与えるDVが特に好きです。
こうやって受けを堕としていくんでしょうね…🫶🏻
その過程が本当に良い!
[2025/4/27投稿]