sgmt/現パロ:兄弟
杉本佐一と(なまえ)は、血の繋がった実の兄弟である──佐一が兄で、(なまえ)が弟。
そんな二人は、実の兄弟でありながらも、体の関係を持っていた。
「さ、さいち…」
佐一は(なまえ)を膝の上に乗せた状態で、服の上から焦らす形で執拗く(なまえ)の乳頭に触れている。
「っあ、」
もじもじとお尻を揺らしている(なまえ)に対し、佐一はニマニマとした笑顔を浮かばせながら大きく膨れ上がった自身のそれを(なまえ)の秘部に突きつける。
「なに?どうしたの?」
美声を耳元で囁かれ全身に快感が伝達される。快感で震え上がる(なまえ)を見て、佐一は言う。
「ほら、どうして欲しいの?」
佐一はいつもなら(なまえ)に濃厚な口付けをし、立派に勃起した一物を勢いよく胎内に侵入させるのだが、今日は(なまえ)の口から言わせるため、痛いほどに膨れ上がった一物をズボンにしまったまま我慢して、執拗いほどに(なまえ)を焦らしているのだ。
「い、、いれ…て」
焦らされるのは中々にきつい。ちょっとした触れ合いだけですらも快楽を感じとってしまい胎内がヒクついてしまう。
佐一のを挿れて欲しい…でも、恥ずかしくて言えない。
「誰のを?」
「そ、っ、れは」
佐一は前の行為の際も同じ質問をした。だが、(なまえ)は口を閉ざしたままそっぽを向いて──結局は我慢出来なかった佐一が痛いほどに腫れ上がった一物を(なまえ)の胎内に挿入した。
──佐一は(なまえ)の口から誰のものが欲しいのか言わせたいのだ。誰の物だけを迎え入れるのか──佐一だけの(なまえ)だと、確証を得るために──
「さ、…さいち、さいちのが欲しい…」
潤んだ瞳で(なまえ)は佐一の顔をそろりと見詰める。佐一は(なまえ)の言葉と仕草に頬を染め上げると、勢い良く(なまえ)をベッドに押し倒した。
「いい子だな」
(なまえ)の頭をよしよしと撫でると、佐一は手を(なまえ)の腹部に移し、人差し指でツゥーっとなぞる。
「そんないい子には…ご褒美をあげないとな」
──この兄弟パロでリクエストがあれば、是非ともコメント欄でお教え下さい✨(嫉妬パロ.立場逆転もOK!もちろん大歓迎です✨)
ただ…まだ四期二話までしか見ていないので、未登場人物は少し難しいです😭ごめんなさい…。
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