・赫×瑞様の作品となっております
・本人様とは全く関係ございません。本人様の目に届くようなことはしないで下さい 。
・地雷さん、純粋さんはバックお願いします 。
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瑞side
11月16日の20時 、 僕は 画面の前で 待機する 。
沢山の人が 見てくれて 、 みんなの 「 わこいむ 」と いう 言葉で コメント欄が 埋まる 。
瑞「 .. 来てくれてありがと 〜 ! 」
何て 感謝から 始まる お誕生日配信 。
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数時間 経てば 自分の誕生日は 終わっていて 、 配信画面は 静かになる 。
少し 寂しさを 感じながら Xを 開いて 、 余韻に浸る 。
ぴんぽーん 。
いんたーほんが なる 。 こんな深夜に 来るなんて 普通は迷惑 に感じるんだろう 。 でも 僕 は 嬉しくて仕方なかった 。
瑞「 は 〜 い ! ちょっと待ってね ? 」
そう インターホン越しに 話せば 、 るん ヾ と 上機嫌で 玄関に向かう 。
赫「 瑞 〜 ! 、 」
近所迷惑にならないようにか 何時もより 小さな声で 僕の 名前が呼ばれる 。
瑞「 ん 、 寒かったでしょ 、 .. 上がって ヾ ! 、 」
何て 彼が 入りやすいように 扉を 開けば 家に いれる 。
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赫side
赫「 お邪魔します !、 」
部屋に 入れば ふわっ、 と 花のような 優しい 匂いが 鼻を 擽る 。
瑞「 ど 〜 ぞ ヾ ! 、 .. 飲み物 ココア でも いい ? 」
歩いてきた 俺の事を 気遣ってくれてるのか 、 温かい 飲み物を 出してくれる 。
赫「 態々 ありがと 、 笑 」
見てわかるほど 上機嫌な 彼女 。 凄く 可愛くて、 自然と 笑みがこぼれる 。
彼女が入れてくれた飲み物を 一口 貰っては 本題に入る 。
赫「 .. 瑞 、改めてお誕生日おめでとう !、」
瑞「 ぇへ 、 ありがとね !、」
嬉しそうに 目を細める 瑞 。どう足掻いても可愛い 、、
赫「 そんな 瑞 に プレゼント 〜 ! 」
何て 言えば 、少し 大きめの 紙袋を 渡す 。
瑞「 なにこれ !、 .. って 、 メイド服じゃん 、 ∕」
わく ヾ した 様子 で 開けた が 、 想像と 違かった様で 、 少し 恥ずかしそうに そう呟く 。
赫「 嘘だよ 〜 、まだ別にあるから!、 」
くす、と 笑えば そういい 、続けて 話しかける 。
赫「 .. じゃあ 、 少しだけ 目瞑って くれない ? 、」
そう言えば 、 彼は 疑いつつも 、目を瞑ってくれる 。
瑞「 次は 変なの じゃないよね ? 、」
赫「 絶対 大丈夫 !、 」
そして 俺は 鞄から ごそ ヾ と 何かを 取り出す 。
箱を 開けては それを そっと 持ち上げ 、 瑞 の 首に 付ける 。
赫「 .. 目開けていいよ ? 」
ゆっくりと 目を開ける 瑞 。 違和感を 感じた 首元を 見れば 驚いた顔をする 。
瑞「 ぇ 、 これ、 貰ってもいいの ?、」
赫「 うん 、 瑞 これ 欲しいって 言ってたよね ? 」
覚えててくれたんだ 、 そう 呟けば 彼は きら ヾ と 水色に 光る ネクレスを 見詰めて 嬉しそうに 笑って いた 。
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赫side
そんなこと が あったのは 2週間前の話 。
俺の誕生日もみんなに祝ってもらって、2日間に渡ったライブ も 緊急生配信 と書かれている配信画面 の 終了 と共に 終わりを告げる 。
お疲れ様 、 と 一言 声をかけては でぃすこーどを 抜ける 。
そんな中 一人だけ 残っていた 。 それが 瑞 。
赫「 ぁれ 、 瑞 抜けないの ? 」
瑞「 ん 〜 、 赫 ちゃんと 話したくって 、 .. 」
赫「 何それ 、 笑 」
可愛すぎる 発言に、くす、と 笑みが 零れる 。
瑞「 .. 来週さ 、 赫ちゃん の 家 行ってもいい ? 」
赫「 いいよ ? 」
突然の ことに 少し 驚いたが 、 特に 用事などなかった 為 、 そう 軽く 返事を返した 。
そして それから 1週間が あっという間に たち 、 土曜日 の 夜 21 時 過ぎ 。
ちゃいむの 音が なれば はーい 、 何て 軽く 返事をして 扉の方へ向かう 。
赫「 瑞 ~ ! いらっしゃい !、」
瑞「 赫 ちゃん !、」
先程 まで 作業して いて、 溜まっていた疲れが 彼の 笑顔で 一気に 吹き飛んでいく 。
瑞 「 .. お邪魔します !、」
赫「 は い 、 ど ~ ぞ !、 少し 散らかってるけど 、 気にしないでね 、」
何て 言いながら 作業で 使っいてたものを 端に寄せる 。
赫「 ぁ 、 上着 適当 に かけていいよ ? 」
何て 言うも , 曖昧な 返事をして まだ 脱がない様子 。 そんなに 寒いのかな 、 何て 考え 暖房を 強くする 。
飲み物 を 持ってくれば 、 改まった様子で 彼が 名前を呼んできた 。
瑞「 赫 ちゃん 、 色々重なって 忙しくて 1週間 遅れたけど、改めて お誕生日 おめでと !、」
赫「 ん 、 ありがとね 笑 」
瑞「 それで 、 .. はい 、 これ ! 」
何て 小さな 袋 を 渡してきた 。
赫「 .. 開けていい ? 」
こくり、 と 頷く 瑞 を 見てから ちら、 と 袋の中を見てみる 。
袋の 中を見れば 、 小さな 箱が入っており 、 大切に 取り出して 開けてみる 。
赫「 ぇ 、 これ .. 」
瑞「 赫 ちゃんに 似合うな って 思って !、 」
自信満々に そう言う 瑞 。
赫「 このピアス めっちゃ 可愛い !! 瑞 せんす 良すぎ ! 」
良かった 、 何て 安心して 笑う瑞 。じっと 瑞 が くれたピアスを 見つめてたら 急に 瑞が 話しかけてきた 。
瑞「 ぁ 、 あと .. ∕」
少し 恥ずかしそうに 頬を染めては 、 ゆっくりと 上着を脱ぐ 。
下に来てたのは なんと この前 瑞の 誕生日に 冗談であげた メイド服 。
瑞「 今日だけ 、 赫 ちゃんの 言うこと 聞いてあげる 、 ∕ 」
そんなこと言われたら 我慢 できるわけない 。
赫「 ふ ~ ん じゃあ 沢山 聞いてもらおうかな 、 俺の めいど さん ? 」
ここから 先は 俺だけの 特権だから 、 ね ?
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見てくださった方々ありがとうございます!、
ほんとに謝らなくちゃいけないこと沢山ありまして 。。
まず、投稿遅くなってしまいすみません。。ほんとに何ヶ月してないんだよって感じですよね、、すみません。全くモチベが上がらなくて 。。
しかも、誕生日って、何週間前の話だよって感じですよね。。 本当はしっかり瑞様と赫様の誕生日をわけて書こうと思ったんですけど、全く書き終わらず、このような感じになってしまい、Rもはいっていないと。。
書きたいものも沢山あるのに本当にモチベがあがらないです!!!、
助けてください。。 我儘ですが、コメント、はーと 沢山欲しいです 。
お願いします !!!、
これからも投稿するので、時間がある時に読んでくださると嬉しいです !、
コメント
2件
やっぱり作品好きすぎますぅ…😭👍 無理せずに投稿して下さいね、いくらでも待ちます…🥹