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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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天才魔法使いは1000年後に転生する。1


⚠ご本人様とは関係ありません。

キャラ崩壊はわからん

オリキャラあり


やっほー!

続く確率約15%以下の優希だよ〜!

今回名前が出てくるけど…意味など知らない!

適当に頭に出たこと書いてるから意味なんかわかるか!

じゃ、さっそくーどうぞ!


第一話


コンコンコン


「じゃぱぱ様…起きているでしょうか。」メイドA


「…あごめん。起きてるよ。それよりもなにかよう?」z


「いえ、魔物退治の依頼が来ております。」メイドA


「魔物退治か〜何級?」z


「それは劉星様からお聞きください。」メイドA


「…ありがとう。もう下がっていいよ。」z


「はい。」メイドA


タッタッタッタ


「で、劉星〜何級?」z


「もっとしゃきっとしろよじゃっぴ。」r


「嫌だけど仕方ないじゃん。面白くないんだから。」z


「おもしろく…それはそうだけどな。」r


「で、何級?」z


「A。」r


「A〜か〜。魔法打って終わりだな!」z


「はよいってこい。」r


「は〜い。」z


ヒュン


魔王城から120km離れた場所


「ふ〜んこいつが俺の昼寝を邪魔したのか。」z


「あ、あれはじゃぱぱ様⁉まさかじかじかにきてもらえるとは…」農民A


「あ、仕留めたあとのことはお願いね。」z


「それはぜひ!」農民A


「天からの落とし物。」z


ガッシャーン!


(魔法「天からの落とし物」…一つの場所に1000以上もの雷を落とす魔法だけど…ぶっちゃけて弱いな。)z


「おお、あの化け物に最後の叫び声も出させないとは…さすが魔王様だ!」農民A


「じゃ、後片付けよろしくね!」z


「はい!」農民A


ヒュン


「ただいま〜。」z


カリカリカリカリ


トントン


「うお!帰ってきたならいえ!」r


「いったわ!」z


「結構早くに終わったんだな。」r


「まあな。動かないタイプだったから簡単だった。」z


「そうか。で、このあとどうするんだ?」r


「…!なあ劉星俺いいこと思いついたぞ。」z


「嫌な予感しかないが聞く。」r


「今から千年後に行こうぜ!」z


「は?何言ってんだよ。そんなのむりだ…」r


「転生術式発動!」z


「人の話を聞けってお前これは…」r


「そ、1000年後に転生しようってこと!」z


「お前ちょっと待て!仕事どうするんだよ‼」r


「仕事〜?うんなもんほっとけ!あ、もうそろそろ発動するな。」z


「止めろ止めろ!」r


「ごめんもう無理☆」z


「ふざけんな!」r


シュゥゥゥ


1000年後


「おお!生まれたぞ!よく頑張ったなミュア!」???


「よかった…テンもありがとう…」m


(俺の親か?すげえまともだな。)z


「名前はどうするか…」t


「そうね…」m


「よし!思いついた!お前の名前はじゃぱぱ。ティアノール・ジャパパだ!これからティアノール家の長男として頑張るんだぞ!」t


「それはいいわね!」m


(…なんかすごく名前が長くなった。)z


15年後


キンカンキン!


ブゥン!


「…強くなったなじゃぱぱ!」t


「父さんにはまだ敵わないよ。」z


「いや、絶対に俺のことを超えるな!」t


「じゃぱぱ〜あなた〜ごはんよー!」m


「そろそろ帰るか!」t


「そうだね。」z


(この15年間剣の稽古ばっかりだな。ま、そのおかげで前世では全くの無縁だった剣術が結構上達したからな。)z


「今日はシチューか!」t


「きれいに食べてね。」m


「いただきます。」z


パク


「うん、相変わらず美味しいよ母さん。」z


「嬉しいこと言ってくれるわね。」m


(俺は一様貴族だけど一番下の準男爵らしいな。)


パタパタパタ


コンコン


「ん?鳩?迷子かなんかか?」t


ガチャ


「うお!中に入ってきた。」t


ヴン


「映像?」m


(魔法投影か…)z


「あなたの魔力量は素晴らしいです。ぜひ、魔法学校カラスタにきてください。」???


シュゥン


「…カラスタ?何だそれ。」z


「…カラスタは世界で一番の魔法の名門学校だ。しかも実力主義だ。」t


「それに招待されるなんて…さすが私達の子供ね!」m


「…そこにいったら強いやつと戦える?」z


「多分な。」t


「!行きたい!」z


「なら早速手続きしましょうか!」m


タッタッタッタ


(こういうときって行動早いよな。)z


数日後…


「…ここが魔法学園…でかいな。」z


タッタッタッタ


「ちょ、やめてください!」???


(都会に来た瞬間揉め事見る気がしてきた。)z


「そんな事言わずによ。俺等と遊ぼうぜ。」A


ザッ


「見るからにゲスだな。」z


「!誰だお前。」A


「そこの人助けてください!」???


「安心して、そのつもりだから。」z


「…そのつもりだ〜?何寝ぼけたこと言ってんだよ!」A


ブンッ


スカッ


「遅いな。あくび出るかと思ったぞ。」z


「な、兄貴の右ストレートがきかない⁉」B


「で、どうする?」z


「(・д・)チッおいお前、あれやれ。」A


「はいあにき!」B


「?面白いものでも見せてくれるのか?」z


「はっ!俺等を敵にまわしたことを後悔するがいい!」A


「我が体に宿る魔力よ…」B


「!詠唱魔法か。」z


「そうだよ、こいつは魔法使いだよ!驚いたか?」A


「我が敵を貫け。アースブロック!」B


ボン


(…何だ、初級の初級じゃねえか。期待して損した。)z


「はっはー!これでお前は終わりだぜ!」A


「逃げて!」???


「…反属魔法。」z


パキンッ


「え?」A&B


「岩が消えた…?」???


「お前ら…これで本気か?」z


「おかしいだろ!俺の岩どこやったんだ!」B


「…どこって消滅した。」z


「お前魔法使いなのか⁉」B


「いや、今からなるところ。」z


「今から…?まさか…あの名門校に通う生徒か⁉」A


「それがカラスタだったらあってる。」z


「ひっすみませんでした!」A&B


ダダダダダダ−


「…結局何がしたかったんだよ。」z


「あの…助けてくれてありがとうございました。この恩は絶対に返します。」???


「いいよ。俺が勝手にしたんだし。」z


「いえ、貴族が恩を返さないとは貴族として失格なので。」???


「貴族?君貴族なの?」z


「ええ、あ、申し遅れました。私は公爵家のブライネス・ノア。恩はちゃんと返します。」n


「…公爵って一番上から2番目の?」z


「そうですね。」n


「えっと…俺普通に喋ってるけどいいのか?」z


(流石に前世のようにはしゃべったら打ち首だろうな。)z


「大丈夫ですよ。恩人が敬語を話すのはおかしいと思いますから。」n


「そう。じゃ、俺もう入学式に行かないといけないから。」z


「そういえばカラスタに通うんでしたっけ?私も通うから一緒に行きませんか?」n


「わかった。じゃあいそぐか。あ、あと俺の名前はティアノール・ジャパパだ。よろしく。」z


「こちらこそよろしくお願いします。」n


タッタッタッタ



はい。

もうこの時点でおもんないって思ってるひとが何人かいるんじゃない?

ま、今回はここまでだね。

あと、爵位の序列なんだけど、一番上から言っていくね。

魔王、王族、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、準男爵と分けられている。

じゃ、またね〜!


次回⇒♡✕10


天才魔法使いは1000年後に転生する。

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