______注意
この作品は朝菊です
r18あります
菊嫌われな所もあります
初心者なので優しい目で見てくれると幸いです!
始めます
_菊は最近、枢軸のメンバーや、他の国から何故か距離を置かれているように感じていた
少し前まではいつもと同じだったのに
菊『すッ、すいません、!遅れました、!』
_そう、菊が珍しく寝坊をしてしまい会議に遅れてしまっていた
いつもならこういう時はフェリシアーノやルート、枢軸のメンバーか、アルフレッドが菊に声を掛けていた
フェリ『、、菊』
_フェリシアーノ以外は黙って前を向いている
いつもとは違う雰囲気を感じながらも菊は自分の席に着く
アル『で!此処は〜〜〜で!』
_菊が静かに手を挙げる
その瞬間、明らかにアルフレッドと菊は目が合ったはずだが、無視されてしまう
菊は気付かなかったかと思い手を挙げて『あの、アルフレッドさん、!其処は!』
と、少し大きめの声で言う、が無視される、
菊『、、』
_菊は諦め静かに手を下げる
そんな日が3日も続いた__
_菊は少し家に引き篭もるようになり精神的に病んでしまっていた
また、皆に無視されるそんなことがグルグルと菊の頭の中で回っていた
_遂に限界が来た
フェリ『ヴェー!ねーねー!ルートー!』
菊は思い切ってもう一度フェリシアーノに声を掛ける
菊『あ、あの、!フェリシアーノ君、!』
フェリ『、何、?』
_いつもとは違う冷たい目で菊のことを見つめる
菊『、、っ〜!』
菊『お゛ぇ、』
_菊は遂に耐えられなくなりフェリシアーノ達を置いてトイレまで逃げていた
菊『う゛ぁ、ぅッう゛“、!』
_目頭が熱くなる
いつの間にか目から涙が出ていた。
菊『,,,』
_菊がトイレから出た
そのまま廊下まで重い足を引きずりながらも廊下を歩く、そうすると前からアーサーが歩いてきた
朝『おい、大丈夫か?』
そうアーサーに真坂声を掛けられるとは思っていなく菊が驚きながらも返事をアーサーに返す、
菊『どうされたのですか?』
菊『大丈夫ですよ』
アーサーは菊をとても心配している様子だった
朝『大丈夫じゃねぇだろ!お前、泣いてたんだろ?』
菊は図星を突かれ、目から涙が溢れてくる
朝『何があったんだよ、!取り敢えず今日はうちに来いよ、話を聞かせてくれ』
菊『う゛ぁ、!はぃ、ありがとうございますッ!』
そう、菊が返事を返す、
朝『ほら、入れよ』
菊『は、はい、』
そう、遠慮しながらもアーサーの部屋へ菊が入る
一旦此処で切りますすいません、!
コメント
1件
控えめに言って最高です!!続き待ってます!!