「 俺の 所為 なんだ 」
mtk side .
開いた口が塞がらない とは このことだろうか 。
やっと 今信用を積み上げてきた 、 この人が 。
僕を 記憶喪失にした 犯人 ?
「 俺が しっかり 守っていれれば 、 こんなことに なってなかった 。 」
wki side .
「 もう 、 1年 ? 笑 」
2024 年 1 月 1 日 。
俺たちの 記念日でもあり 、 新年の始まり 。
そう 。 俺 、 若井滉斗 と 大森元貴 は 付き合っている 。
「 後 1ヶ月で 1年経つの ? 」
「 はやすぎる っ 、 」
「 どこか 、 行きたいところ ない ?」
もとき がそんなことを 行ってきた 。
「 石川県 、 とか ? 」
石川県の能登って場所 、 俺たちの中学校時代の 友達が住んでるから 、 一回 行ってみたかったんだよな っ 笑
「 ぇ 、 県外 ?! 」
すると 、 もときは 驚いた 表情を する
「 ぃゃ 、? 」
「 ぃゃ ってぃぅか 、 あんまり 遠出 は … 、 」
「 ぇ ~ ? おねがいじゃん っ 」
「 そこらへんの かふぇ で ぃぃじゃん 」
いつもは どこでもいいよ っていう筈 なのに 、 今日は 譲らない 。
何か特別な 理由でも あるのかな 。
だからこそ 、 承諾を得たい 。
「 ん 、 おねがぃ っ 」
元貴は 俺の 上目遣い に弱い 。
「 っ 、 / その顔 反則 、 」
「 じゃぁ 、 ぃぃ ? 」
「 ぅん 、 そう だね 」
やっぱり 、 行けた 。
楽しみだな 。
早く 、 1月 1日 に なんねぇ かな
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