扉を開けたら愛おしい彼がいた
大介「蓮?」
蓮「ただいま 大介」
大介「ん おかえりなさい」
少し俯いておかえりという
蓮「大介?」
大介「ん?」
顔を見せてくれない
蓮「顔が見たいんだけど?」
大介「可愛くないから」
蓮「はぁ?」
これ絶対に翔太くん意識してんじゃん
蓮「もう1回言うよ? 大介の顔見たいんだけど?」
大介「んんっ」
今にも泣きそうな顔で ちょっとだけ見せると
また下を向こうとする
蓮「その顔も可愛いけど笑ってくれないの?」
大介「翔太みたいに可愛くないもん」
下を向いてポツリと小さい声
涙が床に落ちる
蓮はため息をつくと
ひょいっと大介を抱き上げる
大介「降ろして!」
蓮「やだ」
蓮はお風呂場に大介を連れて行くと
少し強引に服を脱がす
蓮「一緒に入ろ」
大介「...」
蓮「おいで」
泡風呂の中
蓮は大介をうしろから抱きしめてる
蓮「大介 愛してるよ?」
大介「おれだけ?」
蓮「もちろん」
大介「おれ おれ さびしかったぁ」
年上なのにいつまでも可愛いんだこの人は
ポロポロ泣きながら半分叫んだみたいに訴えてきた
蓮「こっち向いて」
必死に首に腕をまわしてくる
蓮「大介に会いたかったよ」
大介「蓮 れん 」
蓮「言ってたよね?ハグしてくれないと拗ねちゃうって」
大介「あれは その だって」
蓮「ハグだけなんてムリだけどね」
大介の指が蓮に絡め取られていく
久しぶりで余裕がないのが本音
泡があることを良いことに
大介のあちこちを撫でていく
蓮は大介が1番触って欲しいところをわざと避けてお尻の方に手を伸ばす
大介「れん? そこ ダメ 」
蓮「その割にはヒクヒクしてんね」
大介「いや ぁ」
蓮の指に騎乗位してるみたい
お風呂のお湯がバシャバシャと波打つ
大介「れんのがいい 」
蓮「ベッド行こう」
身体を軽く拭いて 大介にタオルを掛けると抱っこしたままベッドへ
大介「れんの 舐めるぅ」
寝かされてる大介の顔に蓮はモノを近づける
大介「んんっ 蓮のおしゃぶりするの好き」
蓮「うれしいなぁ」
大介の口から離すと
大介の下の口にゆっくり充てる
大介「れん れん」
蓮「入ったよ 大丈夫?」
大介「動いていいよ」
蓮は大介を抱きしめて
腰を打ち付ける
大介「んん゙ うっ 」
蓮の名前を呼び続ける
たまに意識が遠のく
それに気づいて蓮は戻すようにまた腰を動かす
大介「イク いく だめぇ 」
ぎゅうぎゅうと蓮を締め付けて
自らも腰を振っている
蓮「おれも だめ」
大介が目を覚ますと
蓮のダボダボの服が着せられてる
横には彼氏の可愛い寝顔
大介「ごめんなさい ヤキモチばっかり」
ほっぺたに軽くキスしたら
蓮の口元がニヤけてる
大介「蓮?」
蓮「おれもごめんね 愛してるから 」
次のメンバー全員の日
腰を擦りながら歩く
大介と涼太
うしろから
彼女のやきもちが可愛くて抱き潰した犯人
蓮と翔太がニヤニヤしながらも
心配そうに後ろを歩く
それを見たふっかさんはため息を1つ
辰哉「あいつらインライ禁止にするか 照?」
照「おれも辰哉が誰かとあんなインライしたらああーなるな」
辰哉「おれはやらない あんなイチャイチャしてるのは」
照「なんで言い切る?」
辰哉「照のやることが目に見えるからな」
ちょっとだけ 翔太と蓮が羨ましい照でした
コメント
3件
んん"ーかわいいぃぃぃよぉぉ! 実際に言ってたことと絡めるの上手すぎ!ほんとにありそうなんだけど!🥹💕