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「円花垢抜け計画?」

私と咲妃、絵里香が声を揃えて聞く

「そう!」

「咲妃ってメイク上手いだろ?」

「う、うん。人並みには」

「絵里香はファッション」

「んで俺は審査員!」

「ちょっと!審査員ってなによ!w」

「……でも、おかげで元気出た!ありがと茜」

「おう、」

茜は照れ臭そうだった

そのあと私たちは解散、家で保湿などのケアを行った


次の日


朝が来た

カーテンの隙間から出る日光

それは眩しくてたまらない

だけど私は学校へ行かないと行けない

「おはよ」

「……」

返事はなし

兄は朝練、両親は朝から深夜まで仕事

これがいつもの光景

朝ごはんは適当におにぎりを食べる

身支度をして、いざ向かうところだった

【ぴーんぽーん】

ドアを開けると

「よっ」

「きたぞー」

「おはよう!」

茜に咲妃、絵里香だった

「おはよ、みんな!」

「んじゃ、行こっか」


「いやー、あれからすっかり元気になったねぇ」

「あれからって言ってもまだ1日しかたってないんですけど〜」

私を含め4人から笑いの渦が生まれる

「あっれ〜ww弘太に振られちゃったかわいそーな奴と

その取り巻きじゃ〜んw」

さすがにキツイ

こいつはいつまで引っ張ってネタにするんだ

もう小学生じゃないんだぞと思っていると

「流石に言い過ぎじゃないか?」

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