皆さん一生懸命名前覚えてくれんの神?
あ、神ですね。
スペ『そ、そうなんですか、』
ハル『あ!スペちゃーん!』
ハル『?』
ハル『スペちゃんご飯つぎすぎ〜w』
4人『ナイスウララ、』
ハル『私も受けることにしたよ。
スペ『そ、そう、』
ハル『今日は私、受かりそうな気がするんだ〜!』
ハル『受かっても恨まないでね?』
スペ『う、うん、』
ウララさん速そう、
グラ『ではこちらの受付で名前を書いてくださーい、』
ハル『スペちゃんいくよぉ!』
東条『次。』
東条『次!スペシャルウィーク。』
スペ『あ、!は、はい!
東条『なにか目標はあるか。』
スペ『え、えーっと、あ!』
スペ『私、日本一のウマ娘になりたいです!』
周りの人『?』
スペ『私、お母ちゃんに日本一のウマ娘になりなさいって言われて、』
スペ『この学校に通うことになりました!』
周りの人『w』
サン『……』
スペ『………////』
沖野『……』(望遠鏡でみてる
スペ『、ゲートって思ったより狭~い。』
スペ『……!』
エル『IYouLady!』
ハル『行っくよ〜!』
サン『勝つ。』
ウマ娘達『!』(走る
スペ『あ、走らなきゃ!』(走る
ハル『はぁ、はぁ、はぁ、』
みんな早い!
グル『本命はエルコンドルパサーとサンナクロスか。』
グル『クラスメイトだろ、どう思う?
グラ『良い位置につけてますね〜。』
グル『あの転入生は、』
スペ『はぁ、はぁ』(走ってる
グル『大したことは無さそうだな。』
サイ『……』(見てる
スペ『……ッ』(走る
コ、コースって、走りにくいッ!
スペ『?』
(サイレンスズカと目が合う)
サイ『?』
スペ『!』
スズカさん!
スペ『笑』
スペ『ふ、!』(仕掛ける
スペ『タッタッタッタッ』
沖野『!?』
スペ『……!』
他うま娘『無理〜!』
サン『早いな。スペシャルウィーク。』(走りながら
スペ『サンナさん!負けませんよ!』
サン『ふん、』(踏み込む
サン『ダッタッタッタッタッ』
速ッ?!
スペ『でも、!』(スピードをあげる
サン『ダッタッタッタッタッ』
追いつけない、!?
スペ『ん、!』(仕掛ける
スペ『ダッタッタッタッタッ!』
サン『まだ、まだぁ!』
サン『はぁ、はぁ、2位か、』
スペ『へ?』
スペ『!
東条『これからみっちり鍛えるからな。』
エル『ヨロシクお願いしマース!』
ハル『はぁ、はぁ、』
スペ『スズカさんは、!』
ハル『疲れたぁ、!』
ハル『疲れたぁ!』
沖野『へ〜、マジかよ、』
ハル『今日は惜しかったね〜!』
スペ『はい、』
ハル『諦めないで頑張ろうね!』
スペ『はい、』
ハル『それじゃあ!』
スペ『さよなら〜』
スペ『はぁ、入りたかったな、スズカさんのチームに、』
スペ『、?』
スペ『スピカ、?』
スペ『?』
スペ『へ、?』
ゴル『スカーレット⤴』
スカ『……』
ゴル『ウォッカ⤴︎︎︎』
ウォ『……』
ゴル『やっておしまぁい⤴』
スカ『……』(袋を出す)
スペ『あ、あの、名前言ったら返送の意味ないですよ、』
スカ『……』(被せる
ゴル『よいしょ』(担ぐ。
スカ『……』(担ぐ
ウォ『担ぐ』
3人『えっほえっほえっほ!』
な、ななにこの状況!
あ、そういえばお母ちゃんが言ってた、都会は危険がいっぱいだって!
こんなことなら!もっと人参食べとけばよかった〜!
お母ちゃーん!
ゴル『連れてきたぞ〜!』(袋をとる
スペ『こ、此処はどこですか…?』
沖野『よぉ!』
スペ『?』(見る
スペ『あ!ち、痴漢の人!』
3人『痴漢?!』
沖野『違う違う!勘違い!』
沖野『トレーナーって言ってくれよ~、』
スペ『と、トレーナー、さん、』
スペ『ぇぇぇぇ?!』
沖野『さ、みんな挨拶だ!』
3人『ようこそ!チームスピカへ!』
スペ『スピカ、?』
スペ『あ!さっきの怪しい看板!』
沖野『今日からお前はこのチームのメンバーだ!
スペ『え、そ、そんなの勝手に決めないで下さいよ!』
沖野『勝手に決める。』
沖野『お前は俺が磨く。』
スペ『えぇぇぇぇ!?』
ウォ『3着だったのに?』
ゴル『ねぇ。』
沖野『立派だ~。』
沖野『走った後の息の入り方も早い。』
スペ『……、?!』
スペ『ス、スズカさん!?』
スペ『ど、どどどどうしてここに?!』
ゴル『スズカはリギルからうちに入籍してきたんだよな!』
サイ『えぇ、まぁ、』
スペ『ぇぇぇええ!?どうしてですか?!』
ウォ『あのチームはスズカさんの走りが分かってないのよ。』
沖野『お前、日本一のウマ娘になるのが目標だと言ったな。』
スペ『い、言いましたか、?』
沖野『日本一のウマ娘ってなんだ?』
スペ『そ、それは、』
ゴル『そりゃあG1で勝つことだろ!』
ウォ『俺はダービーだな!』
スカ『有馬記念だって!』
沖野『スズカとサンナはなんだと思う?』
サイ『……』
サン『夢。』
スペ『夢?』
サイ『見ている人に夢を与えるようなそんなウマ娘』
サン『俺は見てる奴が俺の事を信じてくれるようなウマ娘だ。』
すごい、
沖野『なぁ、お母ちゃんと約束した日本一、お前の日本一を俺と一緒に叶えようぜ』
スペ『トレーナーさん、笑わないんですね、』
スピカのみんな『?』
スペ『日本一って言っても、』
スペ『私、私!頑張りたいです!此処で!』
3人『おぉー!』
ゴル『やった〜!』
スズカさんと一緒に!走ってみたい!
ゴル『よっしゃ!部員ゲット!』
スカ『これで人数も揃ったことだし!』
沖野『来週からトゥインクルシリーズに乗り込んでいくぞ!』
ウォ『おぉぉぉ!』
沖野『で、お前名前は?』
スペ『スペシャルウィークです!よろしくお願いします!』
沖野『スペシャルウィークね、じゃ、登録しておくから来週は頑張れ!』
スペ『来週?』
サイ『と、トレーナーさん、もしかして、』
サン(やらかしてんな〜)
沖野『ふ、来週デビュー戦だ!』
スペ『え、ぇぇぇぇ!?』
ゴル『ちなみに俺の名前はゴールドシップだ!よろしくな〜!』
スペ『は、はい、』
コメント
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展開が楽しみすぎる......
待ってましたーー!