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みなさま!誤字が二箇所ありました。訂正しますと「料理ができるまで」と「あまり表に出すようなものじゃないけど」です。たいへんごめいわくをおかけしました。
その日の夜〜Rianの夢の中で〜
「………先輩!資料集まりました!報告しますと、xホテルの予約サイトに対象が4人で予約しています。恐らく、というか確信に近いですけど『花屋』が護衛についていると思われます!」
「うーん………『花屋』ねえ………めんどくさいなあ……」
ああ先輩の悩んでいる姿も美しい。最初見た時はお直し済みじゃないの?ってくらいの顔立ちだった。顔は猫系かな。スタイルもいいし、パリコレぐらい出れるんじゃないの?って感じ。仕事っぷりもサイコーにいい。ああこの人の相棒になれて良かった。神様を敬える。なんならこの人が神様みたい………「うん、でも資料は出揃ったね。ありがとうRian。あ!お腹すいた〜……Rian〜朝ごはん作って〜カフェラテミルク多めで!」
「はーい!では料理げできるまで少々お待ちくださいね。」
先輩にッッ!頼まれたッッ!全力でお作りします!
「んでまとめると………493号室に4人で予約していて、残りの3人は護衛、しかもそれが『花屋』………用心するに越したことないね。ちょっと本部に連絡してくる」
「はーい」
ふー、、この仕事についてまだ一年だけど、それなりに信頼と実績は積めている。と思う。まああまり表見出すようなものじゃないけど。さっきの連絡から5分ほどたって、、、
「ご飯できた!カフェラテもオッケー!」
「連絡終わったよ………う〜ん………めちゃくちゃ美味しそうな匂い………早速だけどいただきます!」
「僕も!いただきます!」
自画自賛のなるけど、上出来じゃないかな。急いで作ったにしては
「ちなみに本部は今日予約してくれたらしくてね、先に言っとくと私達は4階にどこかに泊まる手筈になってるね。そして今夜の0時に行なってすぐ終わらせて証拠消して、おさらばしましょ!って感じ」
「なるほどわかりました。食べ終わったら準備しますね」
さあ、急いで準備してお仕事始めましょ!