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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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もも「今日の失せろって言ってきた人!!」


???「、、、、、、」


もも「ゆらぐら好きなんですか?」


説明しよう!(^O^)

『ゆらぐら』とは、架空の八人の男女歌い手グループである!!

彼らは、ユーチュブなどでは特に人気だぞ!


もも「ゆらぐらでは、かみぃちゃんもシーシャくんもいいけど、やっぱり私の一番の推しは

**ゆーらちゃん!!!**ゆーらちゃんの歌声も好きだしドジっ子なところとか、けどちょっとだけ

頑固なところとかも、、、、、ってごめん、喋りすぎちゃった、、」

あ〜睨まれる。どうしよう〜〜


???「プッアハハハ」


もも「なによ!?」


???「いや、よくそんな名前も知らないやつに熱心に語れるなぁって思って」


もも「は!?そうだった!」


桐谷「俺は桐谷俊」


もも「私は花岡もも!!覚えときなさいよ!」


もも「もしかして、、、、、、グークくんが好きなの?」


桐谷「なんか、悪い?」


もも「グークくんといえば!グループのリーダー!!!

まとめ役だけど、たまに見せるおどおどしてる姿とかがたまらないよねっ」


桐谷「花岡って、いつもその話してんの?」


もも「いや、、推しの話たくさん話せるのは桐谷くんだけかな、、、、」


桐谷「ふーん」


桐谷「俺のこと怖くないのか?」


もも「べっつに!!桐谷くんは、私の推し活仲間だし」


桐谷「でも、俺がこんな推し活してるとか気持ち悪くない?」

もも「全然!!(桐谷くんで気持ち悪いのなら、私はどうなるんだ、、、、)


桐谷「俺は、何をしたら良いのかもわからなくなってきてた。

親のいいなりで、自分の好きなことがわかんなくなって、、、

けど、ゆらぐらに出会って、、、ちょっとだけ好きなものができた?みたいな

やっと家でれたのに、何をしてる自分が好きなのかもわかんなくなった。」


桐谷「はっ、やっぱいいわ、、、じゃあn」


ガシッ


もも「桐谷くんは好きなことをたくさんしていいんだよ!

推し活もスポーツも恋愛も、、だから好きなものがないなんて言わないで!!

グークくんのグッズだって、彼が好きだから買ったんでしょう?

桐谷くんが好きなことをしている姿が一番かっこいいと思う!!!!」


桐谷「かああああああああ(顔が赤くなる)」


もも「?」


桐谷「花岡、ありがと、じゃあな(小声)」


過ぎ去るーーーー


もも「何だったんだろう?」


桐谷「はあ、なんでこんなに体が暑いんだ?」


続く(*^_^*)


最高ですね!!!青春って感じ!

続きをお楽しみに!

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