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とある雨の日僕は教室に忘れ物をとりに行くため、教室へ戻った
…ふととあるものが目にはいった
とある一冊の本だ
きっと誰に忘れたのだろう
誰の忘れ物だろう時になる気持ちと、どんな本なのかと言う気持ちもある
本好きならわかる気持ちだと思う
手にとってみるとそれは、文庫本だった
題名が気になったので、カバーをとった
『共生日記』
そう記されていた
またここで、どんな内容なのかという気持ちがでてきた
…ページをめくる
そこには丁寧な文字で書かれていた
これは人が作ったものだと、ページをめくって初めて知った
内容は
???「202○年2月24日
どうやら私は心臓の病気で死ぬらしい
はははっ、笑えるよね?さいっこうに!
まぁ、そう言うことなので今日から日記をつけます!」
あなた「心臓…、死ぬ…」
普段使うことがない言葉が、無意識に口から溢れた
たったったったっ
???「はあっ、はあっ、あっ、それ君がもってたんだね」
僕は驚いたが顔には出さなかった
僕が驚いたのは、本を読んでる姿を見られたからではない
この声が誰のか知っていたからだ
僕が誰の声か思い出す前に彼女が言った
佐藤陽葵「ねぇねぇ?それ私の本なんだー、読んだ?」
彼女はおすすめの本でも紹介してるかのように、軽々といった
あなた「…………どういうこと?」
彼女「え?みたんじゃないの?まぁ心臓の病気って分かってから、日記みたいにつけてるんだー」
彼女は何の躊躇いもなく病気のことを語った
彼女「あ!あとそれさ家族以外には見せてないし話してもいないやつだから、誰にも言わないでねー」
何事もなかったかのように、共生日記を手に取り去っていった
彼女「あ!それとさー、また罰として日曜日付き合ってもらうね!空いてる?」
あなた「あー、ごめん可愛い彼女とデートの約束があるんだよね、だからごめん、君とは行けそうにない」
彼女「えぇ?嘘でしょ!」
あなた「…嘘だったら?」
彼女はニヤニヤしたがら、僕の話を聞いていたのかと思うぐらい、勝手に話を進めていった
彼女「じゃあ、日曜日11時駅前集合ねー」
中の人「…うん、僕が作るとなんかこう、話がゴチャゴチャになるよね」
中の人「あ!あとあなたって人がいたと思うんだけど、ちゃんとその人の名前もあるからね」
中の人「…まだ考えてないだけで」
中の人「とにかく!ちゃんと名前はあるので、楽しみにできる時間がある人は、楽しみにしていて下さい!」
中の人「…内容短かったかな」
中の人「では!」