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2話目少しセンシティブ




次の日、私はスタンリーに呼ばれた。

なんで呼ばれたかは心当たりしかないのでくっそ怖い。昨日のあの発言はやばかったか…。




スタンリーを見つけ話しかけようとしたが何やら銃を持っているようだ。



これワンチャン死ぬか?撃ち殺される?

などと不安になり木の影に隠れていると



ゼノ「おぉ…!𓏸𓏸じゃあないか!こんなところで何をコソコソしているんだい?」

『ゼノ…?!!お願い静かにして!!!!』

私はゼノの口を塞ごうとした時後ろから手がのびてきて私の両手首をがっちりと抑え頭の上に固定した。


一瞬のことで混乱したが後ろから伸びてくる手の正体は直ぐにわかった。



『い”て…』


スタンリー「俺の事木の影からこっそり見てるやつがいんなって思ったら𓏸𓏸か」

と明らかに気づいていたような声で言われる。


『あ、の,..えっと…覗き見てた訳じゃなくって、…話しかけるタイミングを見てたと言いますか..、。』


スタンリー「…。ゼノ、本当か?」


私はゼノに上手く誤魔化してくれとアイコンタクトをした。正直ゼノなら大丈夫だろうと思っていた。が、その考えは甘かった。


ゼノ「…。いーや?𓏸𓏸は嘘をついているよ。私は見たさこの目で𓏸𓏸がスタンを覗き見しているところをね..、。」


『はっ..、!?ちょゼノ、、?!』


紫色の唇が私の耳元まで近づく。

スタンリー「へぇ..。あんた俺のこと覗き見した上に嘘までついてたんだ?」


『ふ”ぅ..//耳元で..しゃべんな、。』

『覗き見じゃないしゼノが嘘ついてんの!』


今度はゼノが反対側の耳に近づいてきた

ゼノ「僕とスタンは幼馴染でね。スタンは君より僕の言ってることの方が信憑性があるから今君が何を喋ったって聞きはしてくれないだろう。」


『ひゃぁっ..//』

『だから..!耳元で喋らないでって___』


カプッ…


スタンリーが近づいてきた方の耳に生暖かく柔らかい何かを感じた。突然の感覚にびっくりし、体がびくっとはねた。


スタンリー「あんた耳弱いんだ?いいじゃん躾のしがいがある。」色気のある紫色の唇の口角が上がった。


ゼノ「スタンに嘘をつくとは。」


『え..待ってほんとにやだ…、やめて…!!』


ゼノ「これは君へのお仕置だよ。そうだろう?スタン。」


スタンリー「あぁ。流石ゼノわかってんじゃん。このお仕置に耐えれたら昨日のことも今日のことも全部水に流してやんよ。」


『っ~。言ったからね?約束は守ってね。』


ゼノ「おぉ、。!!良かったねスタン。許可が降りたようだよ。」


『あんた達2人のお仕置なんてよゆーだから..。』


ゼノ「ほぉ。随分威勢がいいじゃないか。」


スタンリー「あんまり大の大人2人煽んないほうがいいぜ?」


この言葉に後悔したのはそう遠くなかった。





私はスタンリーに担がれどこかに連れていかれた。

扉を開ける音がしたからきっと部屋に入ったのだろう。

スタンが私のことを少し雑に落とす。…これはシーツ?てことはベットか?私は少し嫌な予感がした。

ゼノとスタンリーが私に聞こえないようにコソコソと楽しそうに喋っている。たまにこちらを舐めるように見てニヤリと笑う。

一応そう言う知識はある。

これからされることに不安が隠しきれずゼノにこれから何をするのかを聞いたが、長い指で口を塞がれてしまった。


ゼノ「じゃあ始めようか。お仕置を。」


『なにすんの…?』


スタンリー「𓏸𓏸は俺らに身を任せとけばいいの。」


『ふん…。別に好きにすれば?』

私は2人のペースに喰われないよう強がった発言をした。


ゼノ「全く。ここまで私たちを煽れるのは君くらいだよ。」


スタンリー「最後は俺らに泣いて縋ることになるかんね。」


ゼノ「覚悟は出来たかい?」

スタンリー「覚悟しな。」










いかがだったでしょうか!次はセンシティブ内容になると思います!初めてなので大目に見てください🙇‍♀️少し長めに書くつもりです!たくさんのいいねコメントお待ちしてます!








米人2人に気に入られた話。

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コメント

3

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うおぉ!それは次回が楽しみですね〜!楽しみにしてます…!

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