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白木蓮(はくもくれん)にも似(に)た
その白(しろ)い翼(つばさ)で
まだ見(み)ぬ世界(せかい)、未来(みらい)という
果(は)てしない空(そら)へ
旅立(たびだ)ってゆくのですね
まばゆいほど輝(かがや)いて
旅立(たびだ)ってゆくのですね
温(あたた)かな巣(す)をあとにして
愛(あい)と涙(なみだ) そして知(し)るだろう
人生(じんせい)という名(な)の
迷路(めいろ)の果(は)てに
信(しん)じ合(あ)えることの 喜(よろこ)びと
悲(かな)しみを知(し)った分(ぶん)
優(やさ)しくなれることを
いろんなことがあって
自分(じぶん)を嫌(きら)いになった
なぜ僕(ぼく)だけが
こんな目(め)に遭(あ)うと
他人(ひと)を羨(うらや)んだりもしたさ
荒(すさ)んだ心(こころ)に刺(さ)さったのは
意外(いがい)な奴(やつ)の言葉(ことば)だった
も(う)一度(いちど)
も(う)一度(いちど)あの空(そら)を
飛(と)べるかもしれないと思(おも)った
張(は)り裂(さ)けるような 悲(かな)しみの行(い)き場(ば)
煮(に)えたぎるような憎(にく)しみの出口(でぐち)
時(とき)よ おまえは 見(み)てきたのだろう
憎(にく)しみの極(きわ)みを
戦(たたか)いの果(は)てを
時(とき)の女神(めがみ)よ 教(おし)えてください
握(にぎ)り合(あ)えない 手(て)と手(て)ならば
隔(へだ)てる心(こころ)の壁(かべ)がいつか
癒(いや)され なくなる日(ひ)は
くるのでしょうか
手(て)と手(て)をつなぎ その手(て)をかざそう
人生(じんせい)という名(な)の
迷路(めいろ)の果(は)てに
信(しん)じ合(あ)えることの 喜(よろこ)びと
悲(かな)しみを知(し)った分(ぶん)
優(やさ)しくなれる ((愛(あい)と涙(なみだ)
あなたの手(て)の温(ぬく)もり
人生(じんせい)という名(な)の
迷路(めいろ)の果(は)てに
信(しん)じ合(あ)えることの 喜(よろこ)びと
悲(かな)しみを知(し)った分(ぶん)
優(やさ)しくなれる
Ah〜
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Ah〜
Ah〜〜〜