私の名前は、 山田 姫愛。(やまだひめ)
ひめという名前がついていてみんなは可愛いっと思うかもしれないが、
私はとってもブスだ。そしてある日、私は鏡に向かってこう呟いた。
私「どうして私はこんなにブスなの?朝起きたら可愛くならないの?可愛くなりたいよー、」
と呟いた。そしたらどうやら鏡その事は伝わり、鏡は、〈川井 紅嫘愛(かわい くれあ)〉という名前らしい。しかも鏡は可愛くて完璧美少女だった。
そしたら鏡は──────────
紅嫘愛「あなたにはとっておきの試練を与えましょう。」
私「う、めまいがッッ……」
突然めまいがして、気がつくと━━━━━━
魔界のような場所へ辿りついた。
そして部屋を飛び出し、鏡を呼び出してもどこにもいない。
もしかしたら?と思い部屋の鏡に聞いた。
私「鏡。出てこい!!!!」
そしたら出てきて鏡は、
紅嫘愛「何?あなたには試練をッ……」
私「どういうこと!!」
紅嫘愛「はぁ…ここはサキュバス界。まあ魔界よ。あなたは今小悪魔。まあせいぜい頑張ってぇー」
意味が分からないことを言われ、少し動揺しながら鏡に、
私「どうすればいいかだけおしえて、」
紅嫘愛「はぁ……私は一休みしたいんです。もうこれだけですよ?女王。いわゆるラウ様という人に話しかけてみなさいじゃあ。ここで」
私「えッッ……ちょ、まっ」
はぁ…もーどういうことなんだろう。
女王に話しかけるって……──────────
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かわ