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君の好きな人は？

第1話 - 第1話

2023年07月03日

#stpr

#桃黄

#微桃赤

#微青黄

あま＠病み気なう

桃黄

リアルで起きた出来事と、

るぅとくんがさとリスだと噂から

思いついた、お話。

元ネタ➡すとぷりすごろく大会！

るぅと

さとみが好き

他はリアルと変わらず

さとみ

るぅと視点だと、莉犬が好き

他はリアルと変わらず

莉犬

リアルと変わらず

ころん

るぅとの相談相手

リアルと変わらず

｢じゃあ、莉犬とチェンジで｣

この一声から、僕は……

変わってしまったかもしれない

｢なんで~！｣

｢wwwww｣

明るく振る舞った。

さとみくんが笑う

莉犬は少し黙り込み、笑い出す。

ころちゃんは｢なんでそうなる？w｣と少し切れ気味で笑う

….さとみくんは莉犬が好き….

｢好きな人とマスを入れ替える｣

それで、莉犬を選んだ。

僕を選んだら、最下位の僕を救った｢紳士のさとみくん｣。

ころちゃんを選んだら、

｢相棒思いなさとみくん｣。

莉犬だったら、

｢莉犬くんが好きなさとみくん｣になる。

もう一つあるなら、

｢声優同士｣。

そして、

｢可愛い&かっこいいペア｣。

僕は可愛い人じゃない。

ころちゃんは、どっちかって言うとかっこいい。

だからこれは

完全に二人なんだと思う。

さとみくんめちゃくちゃ前の放送で｢るぅとに恋してほしい｣って言ってたのに。それはただの冗談だったの？

後にさとみくんが｢莉犬を人質にした｣と言っていたけど、なんで莉犬以外に選択があった、ころちゃんじゃなく莉犬を選んだのか、それがずっと胸にズキズキと刻まれている感じがした。

ディスコから抜け出そうとした時、ころちゃんに呼び止められた。

｢今度僕んちに泊まって｣

…ころちゃんは唯一の相談相手。

僕の思いも知ってる。

｢分かった｣

僕がそういうところちゃんは、

｢またね｣といい、ディスコから抜けた。

…これからさとりーぬの放送あるけど、見るのやめようかな。

うーん、でも見たいなぁ…

｢るぅと今日ころんの家に泊まるん？｣

まだいたのか、

｢いや、今日は泊まらないよ｣

｢ふ~ん…｣

…？どうしたんだろ？

｢ま、じゃあな｣

｢うん、バイバイ｣

｢バイバ~イw｣

数日後

｢おじゃまします｣

｢るぅとくん！やっほ~。

荷物置いてくるから手洗ってリビングで待ってて｣

ころちゃん優しいなぁ…

｢うん｣

手を洗い、リビングへ行く。

｢ちょっと綺麗…｣

なぜか前に来た時より、綺麗になっていた。

｢なにがちょっとだよ｣

｢わぁっ！？｣

｢びびりすぎw｣

その後、ころちゃんと沢山ゲームして、眠りについた。

｢…とくん｣

｢るぅとくん｣

｢ころちゃん…おはよ…｣

｢ほら今日、莉犬くん家に行くでしょ｣

｢あ、そっか…｣

｢も~。

久々にみんな集まって遊ぶんだからさ、準備して｣

｢はぁい｣

｢おじゃまします｣

｢おじゃま~｣

｢ころん、もっとちゃんと言えよw｣

｢さとみくん来てたんだ？｣

｢まぁな｣

さとみくんやっぱ莉犬が好き…だよね。

好きな人と沢山話したくて来たとか。

｢るぅと？｣

｢へっ？｣

｢リビング行くぞ｣

待っててくれたのかな…

ころちゃんいないし。

｢莉犬~｣

｢るぅちゃん！いらっしゃい！｣

…こう言う人のことを可愛いっていうんだろう

｢るぅちゃ~ん！！｣

｢わわっ！？｣

｢るぅちゃんのほうが可愛い~｣

｢えっ？｣

｢今俺のこと可愛いって言ったじゃん

るぅちゃんってば、お世辞だよぉ~｣

｢可愛いってば。

莉犬はモテるもん｣

｢い~や。

るぅちゃん。君は鈍感過ぎ｣

｢鈍感？｣

｢ん~ん

なんでもない｣

｢気になる…｣

｢やったぁ！ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ｣

｢負けたぁ~｣

｢いやぁぁぁ！！｣

｢ころちゃんうるさい｣

｢るぅと強っ！？｣

｢えへへ..｣

｢..//｣

｢これだから無自覚は。｣

｢ね~｣

｢おじゃましました~｣

｢ころん相談あるんだけど｣

｢じゃあ、ラインで｣

｢おけ｣

｢莉犬今日ありがとね｣

｢大丈夫！

また来てね、待ってるから｣

｢ふふっ、またね｣

｢ほら、るぅとくん

荷物僕んちにあるでしょ｣

｢あっ｣

｢ww行こ~｣

｢じゃあね、二人ともっ｣

｢可愛い~….｣

｢甘ったるい空気を発するな、さとみ｣

｢今日も相談おけ？｣

｢10分ね、ころちゃんにも相談するんでしょ｣

｢お~｣

｢…このままだと、だれかに取られちゃうからね｣

｢….分かってる｣

どうも主です！

リアルと少し重ねてみました

まぁ、実際るぅとくんがさとみくんに恋してるなんてただの妄想なので、間違えて誤解しないように気をつけて下さい。

….付き合ってほしいけど..！！

私が思うに、

さとみくんは

照れ隠しでるぅとくんを選ばなかったか、

本当に莉犬くんが好きなのか、

放送で言っていた｢消去法｣なのか、

ころちゃんと同じマスにいたかったのか、

最下位になるのが嫌だったからか。

どんどん溢れてきました。

結果、放送で言ってた通りなのかなぁとなりましたが、

さとみくんは｢皆好きだから、もうこれは、勝てるほうに行くしかない！｣とか